| 授業科目名 |
| 保育指導法の実践 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 幼教2 | 演習 | 通年 | 2 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 寺野 里美 | 助手 羽山 愛理 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @幼児期における身体能力の発達や学習過程を理解する |
| A発達段階を踏まえた遊びを展開する実践力を身につける |
| B指導実践を通して子どもの遊びを指導できる表現技術を身につける |
| 授業の概要 |
| 「保育士資格取得のための保育の表現技術に関する選択科目」 |
| 発達段階を踏まえた既成のものではない遊びを考案し、その遊びを基に指導計画を作成する。作成した指導計画を |
| 用い、他の受講者を対象に指導を実践する。 |
| 授業内容 |
| 1.年間を通しての指導実践日の決定と指導計画案の考案 |
| 2.おおむね3歳児を対象とした春の保育指導実践の基礎と改善 |
| 3.おおむね4歳児を対象とした春の保育指導実践の基礎と改善 |
| 4.おおむね5歳児を対象とした春の保育指導実践の基礎と改善 |
| 5.おおむね3歳児を対象とした夏の保育指導実践の基礎と改善 |
| 6.おおむね4歳児を対象とした夏の保育指導実践の基礎と改善 |
| 7.おおむね5歳児を対象とした夏の保育指導実践の基礎と改善 |
| 8.おおむね3歳児を対象とした秋の保育指導実践の基礎と改善 |
| 9.おおむね4歳児を対象とした秋の保育指導実践の基礎と改善 |
| 10.おおむね5歳児を対象とした秋の保育指導実践の基礎と改善 |
| 11.おおむね3歳児を対象とした冬の保育指導実践の基礎と改善 |
| 12.おおむね4歳児を対象とした冬の保育指導実践の基礎と改善 |
| 13.おおむね5歳児を対象とした冬の保育指導実践の基礎と改善 |
| 14.おおむね3歳児から5歳児までの総合的な指導方法 |
| 15.おおむね3歳児から5歳児までの集団を生かした保育方法を振り返る |
| 16.指導計画の改善と指導実践の問題点を整理する |
| 17.おおむね3歳児を対象とした春の保育指導実践の応用と改善 |
| 18.おおむね4歳児を対象とした春の保育指導実践の応用と改善 |
| 19.おおむね5歳児を対象とした春の保育指導実践の応用と改善 |
| 20.おおむね3歳児を対象とした夏の保育指導実践の応用と改善 |
| 21.おおむね4歳児を対象とした夏の保育指導実践の応用と改善 |
| 22.おおむね5歳児を対象とした夏の保育指導実践の応用と改善 |
| 23.おおむね3歳児を対象とした秋の保育指導実践の応用と改善 |
| 24.おおむね4歳児を対象とした秋の保育指導実践の応用と改善 |
| 25.おおむね5歳児を対象とした秋の保育指導実践の応用と改善 |
| 26.おおむね3歳児を対象とした冬の保育指導実践の応用と改善 |
| 27.おおむね4歳児を対象とした冬の保育指導実践の応用と改善 |
| 28.おおむね5歳児を対象とした冬の保育指導実践の応用と改善 |
| 29.遊びを通した総合的指導の意義について考察する |
| 30.総括 |
| 筆記試験 |
| |
| 授業時間外の学習 |
| ・教科書や保育所保育指針、幼稚園教育要領、幼保連携型認定こども園教育・保育要領を参考に子どもの発達を |
| 捉え、指導計画を作成すること |
| ・指導計画を実践する子どもの対象年齢を掲示で確認し、発達の特徴を事前に把握すること |
| オフィスアワー |
| 授業の前後で受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 筆記試験(40%)保育指導(30%)レポート・課題提出(30%) |
| S:到達内容を十分理解し、他者に実践できる |
| A:到達内容を十分に理解できる |
| B:到達内容を理解できる |
| C:到達内容を概ね理解できる |
| テキスト |
| 使える!保育のあそびネタ集[2017」ゲームあそび編 井上明美/編著 自由現代社 |
| 参考資料 |
| 幼稚園教育要領 文部科学省 |
| 保育所保育指針 厚生労働省 |
| 幼保連携型認定こども園教育・保育要領 内閣府 |
| 備考 |