| 授業科目名 |
| キャリア教育 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 幼教1/幼教2 | 講義 | 通年 | 1 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 七森 浩司 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @企業への就職や社会生活を通した自己実現について熟慮する。 |
| A大学卒業後に社会人として生きるための基礎力をつける。 |
| B現在の地域社会に必要なキャリア形成について説明できる。 |
| 授業の概要 |
| 「保育士資格取得のための教養科目に関する選択科目。外国語、体育以外の科目。」 |
| 様々な組織や企業の立場から、大学で学ぶ学生に期待することを語ってもらい、その生の声を聴き、自分の感覚で |
| 職業の実際を感じ取ることで、「地域社会および働くことを通した自己形成」について自ら考え、今後の進路を検討 |
| する。 |
| 授業内容 |
| 地域社会の現場での活躍している経営者などをゲスト・スピーカーとして招聘し、ゲスト・スピーカーの活動内容、考え |
| 方を生の声として語っていただく。その後、担当教員が解説しながら地域社会で活躍するための考え方をゲストスピ |
| ーカーとの対話、学生との質疑を通して指導する。 |
| 第1回から第8回まで、2年間のなかで学んでいく。 |
| 各回の授業終了時に提出するレポートでは、授業における習熟度を把握するために、ゲストスピーカーのお話を受け |
| て自身が感じ取った「社会で働くこと」についての考えを自分の言葉としてまとめ、提出する。また、講義全体のレポ |
| ートとしては、各スピーカーの中から心に残った講師を3名挙げ、なぜその講師の話を聞いて心に残ったかについて |
| の説明と、その結果として自分自身の自己実現やキャリア形成に対してどのような影響を与えたかを問う。 |
| 授業時間外の学習 |
| (予習)事前にスピーカーや所属の情報について調べ関心を高めることで、より充実した講義内容となります。その調 |
| べた情報を基にゲストスピーカーの講演を聞き、その後の質疑応答へ積極的に参加してください。 |
| (復習)講義で得た情報を基に、再度ゲストスピーカーや所属企業等の活動を調査し、それらに対する自分自身の意 |
| 見やキャリア形成について整理をして下さい。 |
| オフィスアワー |
| 授業の前後に教室で受け付ける。 |
| 評価方法・基準 |
| 各講義のレポート(50%)、講義全体のレポート(50%) |
| S:到達内容を十分理解し、他者に説明(実践)できる |
| A:到達内容を十分理解できる |
| B:到達内容を理解できる |
| C:到達内容をおおむね理解できる |
| テキスト |
| プリント |
| 参考資料 |
| 備考 |