授業科目名

卒業制作・論文

受講対象 授業形態 開講期 単位

幼教2 演習 通年 2

代表教員 共同担当教員

七森 浩司 大塚 豊子/西村 薫/辻 修二郎/谷上 和年/寺野 里美/陶山 俊介/

松尾 佳保/野口 拓哉/羽山 愛理/爪田 瑠璃

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@保育者の視座から分析、考察する。

A論理的に証明し、説得的な文章を構成・作成できる力を身につける。

B保育現場で自分の課題を明確に持ち探求力を身につける。

授業の概要

「短期大学士必須科目」 

担当教員が下記授業計画の内容について課題を分担し、それぞれ数名の学生の研究を指導する。

まず理論や事実に関連する文献を多数収集し、読解、分析、議論することで、自分たちのテーマを設定する。次に、

関連する諸文献を収集、分析し、自分たちの観点から新しい課題・考え方を発見する。その後は、グループで議論し

、論文を作成することを通して、課題に対する理解を深め、解決へ向けての方法を検討、実践する。

最終時間には研究成果の報告の機会を設定し、互いに質疑することによって課題や研究結果の理解を深める。

授業内容

課題研究を行う項目としては以下のものを中心とする。



・保育現場の課題について



・保育者の資質向上



・保育者の待遇について



・保育の制度や運営についての課題について



・諸文化に対する理解



・地球環境保護について



・人間関係への対応について



・保育環境の改善について



授業時間外の学習

担当教員の指示に従い、原則として以下の学習に取り組むこと。

前期:諸文献を収集、読解し、報告する資料を作成、人数分の印刷をして授業に臨む

後期:論文を作成し、人数分の印刷をして授業に臨む

オフィスアワー

授業日の16時〜17時 教員室

評価方法・基準

論文および発表(資料を含む)等研究の成果についての評価は全教員が評価を実施し、平常時の活動の様子を担

当教員が評価する。

研究成果(50%)平常時の活動の様子(50%)

S:到達内容を十分理解し、他者に説明(実践)できる

A:到達内容を十分理解できる

B:到達内容を理解できる

C:到達内容をおおむね理解できる

テキスト

特になし

参考資料

研究グループ毎に参考資料を収集する

備考