| 授業科目名 |
| 保育実習指導T(保育所) |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 幼教1 | 演習 | 通年 | 1 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 大塚 豊子 | 辻修二郎 田邉 勲 高橋晃三 野口拓哉 羽山愛理 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| ➀保育所の意義・目的を理解する。 |
| A子どもの人権と最善の利益・守秘義務等について理解する。 |
| B実習の計画から評価まで、その方法や内容を理解する。 |
| C事後指導を通して、新たな課題や学習目標を明確にする。 |
| 授業の概要 |
| 「保育士資格取得のための必修科目」 |
| 1年入学後より、1年間に渡って実施する。目標が具体的に理解できるよう、学内において講義や視聴覚学習等を用 |
| いた演習を行う。また、現場の保育士を講師に招き講義を実施。学外においては、実際の保育現場を体験する。 |
| 授業内容 |
| 1.保育実習の目的と概要について |
| 2.DVD「保育所の一日について」観賞 |
| 3.プライバシーの保護と守秘義務について・保育現場におけるマナーの実際 |
| 4.保育所の実際(保育参観) |
| 5.保育の実際(保育参観) |
| 6.保育士に求められる力@(グループワーク) |
| 7.保育士に求められる力A(発表) |
| 8.保育記録の取り方の基礎 |
| 9.保育記録の書き方の基礎 |
| 10.保育の記録と考察 |
| 11.指導案の構想 |
| 12.指導案の書き方の基礎 |
| 13.実習生としての心構え |
| 14.保育士に求められる資質・技術 |
| 15.保育士に求められる役割と自己課題の明確化 |
| 授業時間外の学習 |
| 指定したテキストの内容を事前に熟読すること |
| 受講後は,講義内容を整理し,テキストを読み返し,次の講義に備えること |
| オフィスアワー:授業日の16:10~17:30 第1・2会議室 |
| オフィスアワー |
| 16:10以降、随時 又は、メールにて受付。 |
| 評価方法・基準 |
| 受講態度(20%),レポートの内容および提出状況等(80%)により総合評価 |
| S:到達内容を十分理解し、他者に説明・実践できる |
| A:到達内容を十分に理解できる |
| B:到達内容を理解できる |
| C:到達内容を概ね理解できる |
| テキスト |
| ・保育所保育指針解説書/厚生労働省 ・全国保育士会倫理綱領ガイドブック/柏女霊峰監/全国保育士会編 |
| /全国社会福祉協議会 ・幼稚園・保育所・認定こども園パーフェクトガイド/小櫃智子・守 巧・佐藤 |
| 恵・小山朝子 著/わかば社 |
| ・実習日誌・実習指導案パーフェクトガイド/小櫃智子・田中君恵・小山朝子・遠藤純子 著/わかば社 |
| 参考資料 |
| プリント |
| 備考 |