| | 授業科目名 |
| | 保育実習Ⅰ（保育所） |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 幼教1 | 実習 | 集中 | 2 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 大塚 豊子 | 辻修二郎 高橋晃三 野口拓哉 羽山愛理 |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 | ○ |
| | 就業力・協働 | ○ |
| | 到達目標 |
| | ①保育所の役割や機能を体験する。 |
| | ②子どもとの関わりをとおして子どもへの理解を深める。 |
| | ③保育計画・観察・記録及び自己評価等を経験する。 |
| | ④保育士の業務内容や職務倫理について具体的に学ぶ。 |
| | 授業の概要 |
| | 「保育士資格取得のための必修科目 |
| | 大分市にある『寒田ひめやま保育園』と別府市内の『ひらた保育園』にて実習。春期休暇中に10日間実施。短大教 |
| | 員が度々訪問し園と連携をとりながら、個々の具体的な指導に関しては、実習園に任せている。 |
| | 授業内容 |
| | 10日間をとおして次のような事を具体的に学ぶ。 |
| | ①保育所の生活と1日の流れを理解し、保育所保育指針に基づく保育の展開を理解する。 |
| | ②子どもの観察とその記録方法、また発達過程を理解し、それに応じた援助や関わり方を理解する。 |
| | ③保育計画に基づく保育内容と、発達過程に応じた保育内容を理解する。また、生活や遊びと保育環境との関係、 |
| | 健康と安全についても理解する。 |
| | ④保育課程と指導計画の理解と活用方法、記録に基づく観察・自己評価を学ぶ。 |
| | ⑤保育士の業務内容を理解し、職員間の役割分担や連携、役割と職務倫理を理解する。 |
| | 授業時間外の学習 |
| | 実習日誌の記入やレポートまとめ |
| | オフィスアワー：メール等で随時受け付け |
| | オフィスアワー |
| | 10日間 |
| | 評価方法・基準 |
| | 実習園からの評価（70％）や実習ノート（10％）、レポート（20％）などを基に、全教員が協議して総合評価する。 |
| | S:到達内容を十分理解し、他者に説明・実践できる |
| | A:到達内容を十分に理解できる |
| | B:到達内容を理解できる |
| | C:到達内容を概ね理解できる |
| | テキスト |
| | 参考資料 |
| | ・保育所保育指針解説書 厚生労働省 |
| | ・全国保育士会倫理綱領ガイドブック 柏女霊峰監修 全国保育士会編 全国社会福祉協議会 |
| | ・幼稚園・保育所・認定こども園パーフェクトガイド 小櫃智子・守 巧・佐藤恵・小山朝子 著 わかば社 |
| | ・実習日誌・実習指導案パーフェクトガイド 小櫃智子・田中君恵・小山朝子・遠藤純子 著 わかば社 |
| | ・これだけは身につけたい保育者の常識６７ 谷田貝公昭・上野通子編 一藝社 |
| | 備考 |