授業科目名

社会貢献演習U

受講対象 授業形態 開講期 単位

幼教1/幼教2 演習 集中 1

代表教員 共同担当教員

松尾 佳保 齊藤 友子/松尾 佳保/山内 健太郎

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@こどもたちに、楽しく手洗いの仕方を指導することができるようになる。

Aこどもたちに、手洗いを通して衛生教育をすることができるようになる。

Bこどもたちの反応に合わせて、臨機応変に対応することができるようになる。

授業の概要

大分県東部保健所から「子ども手洗い教室」実施の依頼を受け、「手洗い男子・手洗い女子」を発足・実働する。大

分県東部保健所と連携し、担当の薬剤師から手洗いに対する正しい知識・技術・衛生教育を受け、それを大分県東

部保健所管内の保育園・幼稚園現場にて、こどもたちが楽しく正しい手洗いの仕方が学べるように、学生自身で計

画・準備・実践する。

授業内容

1、 大分県東部保健所担当者による衛生教育を受ける。

2、「手洗い男子・手洗い女子」の発足

3、オリエンテーション及び年間計画を立てる。

4、手洗い教室のシナリオ作成

5、シナリオに必要な準備及び制作

6、練習

7、大分県東部保健所管内保育園・幼稚園からの依頼を受け、実演

    (訪問する園については、園からの依頼状況に応じて決定)

8、実演を通して反省

授業時間外の学習

昨年度の活動について、確認する。

オフィスアワー

評価方法・基準

計画・制作への積極性(50%)・実演の参加回数(30%)・現場での対応力(20%)

S:すべての活動に対して意欲的かつ積極的に参加し、具体的に実働できた。

A:集団の動きを把握しながら、具体的かつ積極的に実働した。

B:集団の動きに応じて実働できた。

C:指示に従い、実働できた

テキスト

特にはないが、これまでの実施内容を説明し資料を配布

参考資料

備考