授業科目名

生物学

受講対象 授業形態 開講期 単位

幼教1 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

谷上 和年 単独

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@身体に関する正しい知識を身につけることができる。

Aいろいろな生きものの姿や行動を理解できる。

B保育現場で活用できる生きものに対する知識を得ることができる。

授業の概要

授業内容に関する視聴覚教材を見ながら配布されたプリント教材の質問に答え、理解できたことや新たな疑問点を記

入して提出する。

授業内容

 1.人の体のつくりを学ぶ(1)   細胞の構造と機能 

 2.人の体のつくりを学ぶ(2)   眼の構造と機能 

 3.人の体のつくりを学ぶ(3)   耳の構造と機能

 4.人の体のつくりを学ぶ(4)   腎臓の構造と機能

 5.動物の行動と社会(1)     本能行動と学習行動

 6.動物の行動と社会(2)     動物の社会構造(ニホンザル、ゴリラなど)

 7.体を守るしくみ(1)      血液について  血液の組成と機能

 8.体を守るしくみ(2)      血液型と血液凝固

 9.体を守るしくみ(3)      ウイルスについて

10.動植物について(1)      人気動物の生態

11.動植物について(2)      鳥の生態、身近な鳥

12.進化              進化の謎に迫る

13.遺伝子             DNA

14.生きものの移動         ほ乳類や鳥類

15.海の生きものたち        深海の生きものなど

授業時間外の学習

授業内容を確認し、疑問点などを整理しておく。

オフィスアワー

授業前後に教室で受け付けるとともに、昼休みに教官室で、または e-portfolio にて対応する。

評価方法・基準

筆記試験(60%)、受講態度(20%)、レポート・課題提出状況(20%)等を総合的に評価する。

S:到達内容を十分理解し、他者に説明(実践)できる

A:到達内容を十分に理解できる

B:到達内容を理解できる

C:到達内容を概ね理解できる

テキスト

プリント教材使用

参考資料

備考