| | 授業科目名 |
| | 体育実技 |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 保育1 | 演習 | 通年 | 1 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 陶山 俊介 | 七森 浩司 |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 | ○ |
| | 就業力・協働 |
| | 到達目標 |
| | ①健康的な心と体を培う知識を深めることができる |
| | ②スポーツをとおしてコミュニケーション能力を高めることができる |
| | ③充実した生活を送るための体力を高めることができる |
| | 授業の概要 |
| | 「教育職員免許法施行規則第６６条の６に定める科目」「栄養教諭二種免許取得の為の必修科目」 |
| | 現代社会において、スポーツは豊かなQOL（生活の質）の観点からも重要な役割を担っている。また、スポーツは |
| | 望ましい人間関係の構築や地域の活性化、活力ある民主的な社会の発展に大きく寄与する人類の貴重な文化のひ |
| | とつである。本授業は、身体を動かすことの楽しさや意義を理解し、障害をとおして積極的にスポーツに参加できるよ |
| | うな知識、技術、態度を習得し、健康、安全、体力の保持増進への基礎的な能力を高めることを目的とする。 |
| | 授業内容 |
| | 第1回 前期オリエンテーション（授業への心構えや展開方法、実施種目などの確認） |
| | 第2回 スポーツテストのルール説明及び実施 |
| | ・文部科学省指定のルールに則り、20mシャトルラン、反復横跳びの実施 |
| | 第3回 スポーツテストのルール説明及び実施 |
| | ・文部科学省指定の器具を使用し、上体起こし、長座体前屈、握力、立ち幅跳び の実施 |
| | 第4回 バドミントンの基礎 ラケットとシャトルを使った遊び |
| | 第5回 バドミントンの基礎 基本的なストロークのためのラケット操作 |
| | 第6回 バドミントンの基礎 基本的なストロークのための身体操作 |
| | 第7回 バドミントンの基礎 各種フライトの理解とシャトルのコントロール |
| | 第8回 バドミントンの基礎 移動法 |
| | 第9回 バドミントンの基礎 移動を伴ったシャトルのコントロール |
| | 第10回 バドミントンの応用１ バドミントンのルールの理解 |
| | 第11回 バドミントンの応用２ ゲームのいろいろ |
| | 第12回 バドミントンの応用３ ゲームの工夫と試合の運営 |
| | 第13回 卓球の特性の理解 フォアハンド（ボールの見方、グリップ、コントロール能力） |
| | 第14回 卓球の特性の理解 ショート・スマッシュ（強さの調節とコントロール能力） |
| | 第15回 卓球の特性の理解 サービス・レシーブ |
| | 第16回 卓球の特性の理解 簡易ルールによるゲーム |
| | 第17回 ゲームの展開方法の理解Ⅰ シングルスゲーム |
| | 第18回 ゲームの展開方法の理解Ⅰ シングルスゲーム |
| | 第19回 ゲームの展開方法の理解Ⅱ ダブルスゲーム |
| | 第20回 ゲームの展開方法の理解Ⅱ ダブルスゲーム |
| | 第21回 ゲームの展開方法の理解Ⅱ ダブルスゲーム |
| | 第22回 スポーツテストのルール説明及び実施 |
| | ・文部科学省指定の器具を使用し、上体起こし、長座体前屈、握力、立ち幅跳び の実施 |
| | 第23回 スポーツテストのルール説明及び実施 |
| | ・文部科学省指定のルールに則り、20mシャトルラン、反復横跳びの実施 |
| | 授業時間外の学習 |
| | 授業で実施する競技について基本技術やルールについて把握しておくこと。 |
| | 実施する種目に応じた服装、靴を準備すること。 |
| | オフィスアワー |
| | 火曜日の午前中 |
| | 評価方法・基準 |
| | 実技70％、授業態度20％、授業貢献度10％ |
| | S:到達内容を十分理解し、他者に説明（実践）できる |
| | A:到達内容を十分に理解できる |
| | B:到達内容を理解できる |
| | C:到達内容を概ね理解できる |
| | テキスト |
| | なし |
| | 参考資料 |
| | 備考 |