授業科目名

クロスメディアデザイン

受講対象 授業形態 開講期 単位

温泉1 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

山田 史郎 下城 崇英

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@クロスメディアの表現力を獲得する。

AプラットフォームとしてiBooks Authorをマスターする。

授業の概要

「温泉コンシェルジュ応用課程選択科目」

各ウィジェットに連携する「ギャラリー」「メディア」「練習問題」「Keynote」「インタラクティブ」「3D」「スクロールサイドバ

ー」「ポップオーバー」「HTML」等のメディアソースを作成。これらをiBooks

Author(電子ブック作成ツール)をプラットフォームとして連結する。このの演習により未来の書籍のあり方を探る。iPa

授業内容

1.《総論》プラットフォームとしてのiBooks Author(電子ブック作成ツール)

2.《課題1》15puzzle(画像とsoundの作成)

3.《課題1》15puzzle(HTML&javascript)

4.《課題2》ビデオプロジェクト(取材)

5.《課題2》ビデオプロジェクト(iMovie)

6.《課題3》サウンドプロジェクト(GarageBandの使い方)

7.《課題3》サウンドプロジェクト(作曲の試み)

8.《課題4》AR(拡張現実)1

9.《課題4》AR(拡張現実)2

   10.《課題4》AR(拡張現実)3

11.《課題5》3D作成

12.《プラットフォーム》電子ブックの選択とデータ収集

13.《プラットフォーム》電子ブックのページ構成

14.《プラットフォーム》電子ブックの体裁とiPad書き出し

15.《総合学習》プレゼンテーション演習



筆記試験は実施しない

授業時間外の学習

自分の身の回りにあふれる本や雑誌などで読みやすい(インターフェースが優れている)と感じたらファイルしておく

オフィスアワー

授業の前後に教室で受け付ける

評価方法・基準

課題作品(50%)と講議時の学習状況(50%)による総合評価

S評価:一冊の電子ブックとして一定の完成度まで高めることができる

A評価:クロスメディアを表現としてまとめることができる

B評価:プラットフォームとしてのiBooks Authorの扱い方を理解できる

C評価:各メディアの課題に積極的に取り組む意欲がある

テキスト

・『iBooks Authorパーフェクトガイド』電子版

参考資料

・オリジナルテキスト(コンピュータ)

備考