| 授業科目名 |
| 事務管理 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 温泉1 | 講義 | 半期 | 2 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 衛藤 縣 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @組織の中で報告・連絡・相談・命令が正確に行われる能力を醸成する。 |
| A組織の共通目標が達成できる基盤が「事務」であることを理解できる。 |
| B法務・財務・税務の基礎的な知識の習得。 |
| 授業の概要 |
| 「ビジネス実務士資格取得のための必須科目」 |
| ・事務とは、企業活動に伴って発生する情報を正確に処理する手段であって、その処理とは、情報の収集、伝達、記 |
| 録、分析、保管などである。 |
| ・事務処理は、基本的な経済知識、法律の知識、税務知識、一般知識の上に成り立っていくものである。 |
| ・事務を総合的にマネジメントする視点から捉えると、@必要な時にA必要な場所にB正しい形で伝えられる様に組 |
| み立てていかなければならない。従って「事務」自体も業務と同じく「マネジメントサイクル」で科学的に管理させなけ |
| ればならない。 |
| 授業内容 |
| 1.キャリアと仕事へのアプローチ(最近のビジネス環境) |
| 2.会社活動の基本(会社とは) |
| 3.話し方、聞き方のポイント.接客と営業の進め方 |
| 4.クレーム対応・会議の出席とプレゼンテーション |
| 5.チームワークと人のネットワーク |
| 6.仕事の計画と進め方(PDCAサイクル) |
| 7・統計データの読み方まとめ方 |
| 8.情報収集と活用(インターネットの活用・新聞記事の活用) |
| 9..会社数字の読み方 |
| 10.ビジネスと法律・税金 |
| 11.ビジネスと法律・税金 |
| 12.問題解決の力 |
| 13・SWOT分析 |
| 14.確定申告の仕方 |
| 15.総合学習 |
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| 筆記試験 |
| 授業時間外の学習 |
| 授業前に必ずテキストを熟読しておくこと、授業は演習問題を主体に理解度をチェックしながら進め重要事項を明示 |
| する。 |
| オフィスアワー |
| 随時電子メールで説明を受け付ける。 |
| 評価方法・基準 |
| 受講態度(10%)事前学習の度合い(10%)筆記試験(80%)の総合評価。 |
| S・ビジネス能力が十分と認められる |
| A・専門用語が理解できる |
| B・基礎的な専門用語を使うことができる・ |
| C・基礎的な専門用語を理解できるように努力している |
| テキスト |
| ビジネス能力検定ジョブパス2級公式テキスト 日本能率マネージメントセンター発行 |
| 参考資料 |
| ビジネス能力検定ジョブパス2級公式試験問題集 日本能率協会マネージメントセンタ-発行 |
| 備考 |