授業科目名

介護実習

受講対象 授業形態 開講期 単位

食栄1 実習 集中 1

代表教員 共同担当教員

土谷 知子 野田 麻里子、橋本 大志、田鹿 光紀子 「複数」

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@積極的に周囲に働きかけ、自ら気づきを得ることができる。

A気づきを自分なりに整理・考察し、報告することができる。

B社会人としてふさわしい行動を取ることができる。

授業の概要

介護職員初任者研修資格取得のための必須科目である。

学校での講義、実技講習等を実際に福祉施設等で実習することにより、様々な場での対応を学び介護職員初任者

研修資格取得者として、役割を理解し、21世紀に向けた生きた介護力を身につける。又、専門的理解と実践的能力

を養い、福祉の専門的職業人としての知識や実践力を修得する。

実習する社会福祉施設の指導に従う。

授業内容

1.2年生の実習報告会

2.事前指導@(実習の概要説明)

3.事前指導A(実習に向けての準備)

4.事前指導B(実習ノート作成、施設とのやりとりについて)

5〜11.

  ・施設実習  8時間

  (特別養護老人ホーム、老人保健施設、身体障害者養護施設等における介護実習)

  ・ホームヘルプサービス同行訪問  4時間

  (ホームヘルプサービス同行訪問による業務実習)

  ・在宅サービス提供現場見学  6時間

  (デイサービスセンター、在宅介護支援センター等の見学)



12.事後指導 











授業時間外の学習

実習先の事前研究をおこなうこと。

オフィスアワー

月、火の午後

評価方法・基準

実習先評価表70%、事前・事後指導への取組、課題の提出状況30%をもとに総合的に判定する。なお、校外学習

にあたって、介護職員初任者研修の資格に関する授業時数の5分の1以上欠席した者は、校外実習に出られない。

※公欠又は特別の事由がある場合は除く

S:事前の学習を含め実習に積極的に取り組み、見つけた疑問や課題を自分なりに整理、考察し、報告できる。

A:課題に真面目に取り組み社会人として十分な態度での実習に臨むことができる。

B:与えられた課題に真面目に取り組み、社会人として必要な態度で実習に臨むことができる。

C:実習に臨む基本的姿勢を理解することができる。

テキスト

介護実習ノート

参考資料

関連授業で使用したテキストなど

備考