授業科目名

障害児保育/家族援助論

受講対象 授業形態 開講期 単位

保育2 講義 半期 1

代表教員 共同担当教員

西村 薫 単独

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@障害の概念を理解する。

A観察と実践に基づいた保育・教育活動を理解する。

B家庭支援の意義と役割を理解する。

C家庭支援の展開を理解する。

授業の概要

テキストや配付資料を中心に,適宜,実験や検査,視聴覚教材,熟議などを用いて発達や障害に関わる諸事象を心

理学的視点から概観する。

授業内容

1.障害の概要と対象



2.障害の理解と支援



3.障害児保育・教育活動の実際



4.福祉・教育における現状と課題



5.家庭支援の意義と役割

   

6.相談支援の理論と過程



7.支援の展開と関係機関との連携



8.総括

   

授業時間外の学習

指定した資料の次回講義分を事前に熟読し,気づきや疑問点を整理する

授業内容を振り返り,ノートに自身の気づきや授業の要約も加筆し,整理する



オフィスアワー

時間外の質疑等は授業前後の教室を中心に、来訪(第一会議室:水曜午後)、メールにて受け付ける

評価方法・基準

学習意欲や態度(15%)、学習の到達度(85%)などを参考にして総合評価する。

S:到達内容を十分理解し、基礎的な関りを身につけている

A:到達内容を十分理解し、基礎的な関りを概ね身につけている

B:到達内容を理解でき、基礎的な関りを身に付けようと努めている

C:到達内容を概ね理解でき、基礎的な関りを理解しようと努めている

テキスト

プリントを使用

参考資料

子どもを育む心理学 保育出版社

発達と老いの心理学 サイエンス社

小学校学習指導要領 文部科学省

中学校学習指導要領 文部科学省

備考