授業科目名

栄養学実習

受講対象 授業形態 開講期 単位

食栄2 実習 半期 1

代表教員 共同担当教員

望月 美左子 助手 河野拓郎

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@人生のライフステージごとの健康を維持・増進できる食のあり方を理解する。

A実習をとおして、具体的に食事の質と量を実感することにより理解を深める。

授業の概要

「栄養士・健康アドバイザー・医療秘書実務士取得のための必修科目」

各ライフステージごとの特徴をとらえながら、それに対応した献立作成、調理を演習・実習する。

1回の授業を2コマ(180分)で実施する。

授業内容

1.ライフステージごとの特徴

  基準栄養量の食事計画(献立作成)

2.献立作成

制作献立試作実習

3.献立検討

成長期の栄養

5.妊娠・授乳期栄養不足を補う食事調理実習

6.離乳食の特徴離乳食実習

7.幼児食

8.学童期 学校給食献立今昔

9. 思春期・青年期の栄養

10. 壮年期・実年期の栄養

11. 高齢期の栄養

12. ライフステージと栄養(総括)

筆記試験

授業時間外の学習

事前に指示した箇所の予習をしておく。課題献立を作成する。



献立作成においては、必要なレシピを持参する。

オフィスアワー

第一会議室 16時30分以降18時まで 随時行う

評価方法・基準

試験評価50%・実習ノート・レポート提出等の取り組み状況評価50%として総合評価する。

S栄養学実習で得た知識を実社会で活かす為の言動ができ、主体的に活動するための方法を習得できる

Aライフステージごとの栄養について理解し、献立作成ができる

Bライフステージごとの栄養について、必要な知識や能力について説明できる

Cライフステージごとの献立作成をする努力ができる

テキスト

ライフステージ実習栄養学健康づくりのための栄養と食事第5版





参考資料

新カラーチャート食品成分表 教育図書

備考