授業科目名

社会貢献演習T

受講対象 授業形態 開講期 単位

食栄1/食栄2 演習 通年 1

代表教員 共同担当教員

牧 昌生 単独

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@地域社会の課題を説明できる。

A地域の課題の解決方法について考えることができる。

授業の概要

温泉コンシェルジュ資格の推奨科目です。

本授業は、学生が地域社会のニーズを直接現場で聴き取り、そこで求められるニーズに気づき、学生一人ひとりがも

っている知識や技能を社会で活かすために、課題解決のための学びを深めることをめざしている。この活動を通して

、学内ではできない貴重な出会いや体験を通じて、視野が広がり、感性が養われることが期待できる。それぞれの関

心やスキルに応じたものを自由に選択し、社会貢献活動を30時間体験(アクティブラーニング)する。夏期・春期休業

中、前後期、学年をまたいで演習を行うことも可能である。

授業内容

1. 地域交流と社会貢献の必要性について

2. 自分たちにできる地域交流と社会貢献を考える。地域交流と社会貢献のプランをたてる。

3〜14. 社会貢献事業の実施・運営および現場体験・奉仕活動

15.地域交流・社会貢献のまとめ



授業時間外の学習

現代社会をより良くする視点で地域社会を考え、地域交流と社会貢献の実践実例を新聞やテレビ等の情報を積極

的に収集し、自らの実践の参考とする。

オフィスアワー

随時メールにて質問・相談して下さい。担当教員から返信します。

評価方法・基準

地域交流と社会貢献について学びレポートを作成する。

S:到達目標を十分に理解できる。

A:到達目標を理解できる。

B:到達目標を概ね理解できる。

C:到達目標を理解できるように努力している。

テキスト

プリント

参考資料

なし

備考