| | 授業科目名 |
| | 日本語中上級E |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 留学生1／留学生2 | 講義 | 半期 | 2 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 佐藤 則好 | 松浦倫／里中玉佳／吉岩舞／渕上裕賢／安藤菜々子／水戸貴久／黄金﨑良 |
| | 輔（オムニバス） |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 |
| | 就業力・協働 | ○ |
| | 到達目標 |
| | ①日本語で履歴書が書ける。 |
| | ②ビジネスの基本用語を使い、文書やメールが書ける。 |
| | 授業の概要 |
| | 履歴書やビジネス文書が書けるようになる。また、学んだ知識・技能を活用し、実践できるようになる。 |
| | 授業内容 |
| | 1. ニュース・経済紙を読む（基本語句の確認） |
| | 2. 就活サイトを読み、使い方を理解する |
| | 3. 企業案内を読む（基本の読み方） |
| | 4. 企業案内を読む（複数企業の比較検討） |
| | 5. 履歴書を書いてみよう（読みやすい文字・プロフィール部分の書き方） |
| | 6. 履歴書を書いてみよう（効果的な自己ＰＲ） |
| | 7. 履歴書を書いてみよう（履歴書を完成させる） |
| | 8. 手紙を書いてみよう（日本の手紙の基本的体裁・宛名・時候の挨拶など） |
| | 9. 手紙を書いてみよう（企業訪問御礼） |
| | 10. ビジネス文書（案内・挨拶） |
| | 11. ビジネス文書（御礼・お詫び） |
| | 12. ビジネスメール（基本技術） |
| | 13. ビジネスメール（メールで送るべき連絡・メールで送るべきではない連絡） |
| | 14. 社内文書（日本の企業文化を理解する） |
| | 15. 総まとめ |
| | 授業時間外の学習 |
| | 授業計画を参照し、自分で出来る限り予習をしてくること。また、授業後は必ず復習を行い、知識の定着を図り自分 |
| | で実践できるようにしておくこと。 |
| | オフィスアワー |
| | 月～金曜日 16時以降 第一会議室 |
| | 評価方法・基準 |
| | 総合評価（筆記試験50%、授業貢献度30%、授業態度20%） |
| | S：講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる |
| | A：講義内容を理解し、運用できる |
| | B：講義内容をおおむね理解できる |
| | C：講義内容を理解するための意欲がある |
| | テキスト |
| | 公益財団法人大分県総合雇用推進協会発行『若者のための就職活動ハンドブック』 |
| | 参考資料 |
| | プリント等を適宜配布する。 |
| | 備考 |