授業科目名

日本語初級H

受講対象 授業形態 開講期 単位

日本語1/食留1 演習 半期 2

代表教員 共同担当教員

佐藤 則好 松浦倫/里中玉佳/吉岩舞/渕上裕賢/安藤菜々子/水戸貴久/黄金崎良

輔(オムニバス)

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@日本での生活に必要な日本語を理解できる。

A学校で学ぶための4技能のバランスをとることができる。

B授業で学んだ基礎項目を使うことができる

授業の概要

日本で生活する上で必要な漢字や語彙をテーマごとに学習し、読み書きおよび意味の理解の定着を図る。また、与

えられたテーマについての発表を通して、日本語で「考える・書く・話す」力を身につける。

授業内容

1.「カレンダー」の漢字

2.「人」の漢字

3.「家族」の漢字

4.発表 「家族について」

5.「学校」の漢字(名詞)

6.「学校」の漢字(動詞)

7.活動 「学校の中にある漢字をさがす」

8.発表 「学校の中で見つけた漢字」

9.小テスト

10.漢字のグループ分け(動詞、形容詞、名詞)

11.「漢字マップ」をつくる@(ことばの導入・練習)

12.「漢字マップ」をつくるA(マップ作製・発表)

13.「日常生活」の漢字

14.発表 「わたしの1日」

15.小テスト

16.部首(かんむり)

17.部首(へん)

18.部首(あし、にょう)

19.小テスト

20.「漢字ストーリー」をつくる

21.発表 「わたしが作った漢字ストーリー」

22.「連想マップ」をつくる

23.発表 「わたしの国」

24.「趣味」の漢字・カタカナ

25.発表 「わたしの趣味」

26.「食」の漢字・カタカナ

27.発表 「わたしの国の料理」

28.「職業」の漢字・カタカナ

29.発表 「わたしの夢」

30.総復習

授業時間外の学習

授業時に配布するプリントの復習および課題をすること。

オフィスアワー

月〜金16時以降 第一会議室

評価方法・基準

総合評価(筆記試験50%、小テスト20%、授業貢献度15%、授業態度15%)

S:講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる

A:講義内容を理解し、運用できる

B:講義内容を概ね理解できる

C:講義内容を理解するための意欲がある

テキスト

プリント使用

参考資料

「みんなの日本語初級T 第2版」本冊

備考