授業科目名

地域体験学

受講対象 授業形態 開講期 単位

国際1/国際2/食留1/食留2 演習 通年 1

代表教員 共同担当教員

赤木 萌子 単独

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@地域の歴史文化や観光サービスについて、実体験を通して自身の言葉で説明できる。

A他者と協力しあい、物事を遂行することができる。

授業の概要

別府地域で開催されるその地域ならではの行事や活動に運営側(サポート)として関わることで、一つのものごとをチ

ームで動かしていくことのノウハウや重要性を学び、地域愛を育むことができる。

授業内容

年間を通して、県内で開催される行事に参加または運営スタッフとして参画する。



1.オリエンテーション(本授業の位置づけ、到達目標)

2.地域で行われている活動についての調査、発表

3.参加する活動の決定、交渉

4〜14.各自活動に参加

15.活動のまとめ、報告



筆記試験は実施しない





<運営ボランティア 参加例>

・湯〜園地

・別府八湯温泉まつり・・・別府市内の温泉に感謝する祭り

・別府アルゲリッチ音楽祭・・・毎年開催される、マルタ・アルゲリッチの音楽祭

・芸術祭・・・通年、市内で開催される芸術祭

・地域清掃活動・・・市内各地域で開催される清掃活動

・国際交流活動・・・市内各地で国別に開催される感謝祭等

・夏の宵まつり、べっぷ花火ファンタジア・・・別府湾岸で開催される花火フェスタ

・千灯明・・・竹灯篭を別府公園に設置し、光の世界を演出する

・農林水産祭・・・県内各地の加工品や特産品、農産物を販売する催事

・竹と月夜の調べ(竹細工の展示イベント)

・油屋熊八翁碑前祭 等



※上記は一部。地域を知るために有用だと考えるものがあれば、随時相談すること。

授業時間外の学習

各行事ごとに、演習先担当者からのコメント、自身の体験レポートを提出すること。

オフィスアワー

毎週木曜日16:15〜17:30

研究室で受け付けます。

評価方法・基準

授業態度(活動態度)60%、レポート40%を総合評価



S:到達目標を十分に理解できる

A:到達目標を理解できる

B:到達目標を概ね理解できる

C:到達目標を理解できるように努めている

テキスト

調査から報告までを記録する演習ノートを配布します。

参考資料

特になし

備考