| | 授業科目名 |
| | 日本語中級Ａ |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 日本語1／食留1 | 演習 | 半期 | 2 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 佐藤 則好 | 松浦倫／里中玉佳／吉岩舞／渕上裕賢／安藤菜々子／水戸貴久／黄金﨑良 |
| | 輔（オムニバス） |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 |
| | 就業力・協働 |
| | 到達目標 |
| | ①日本での生活に必要な日本語および、大学の授業が理解できる。 |
| | 授業の概要 |
| | 日常生活の中の様々な場面を想定した会話を、教科書に限らず副教材などを多用して定着させる。その際、学生自 |
| | 身のやる気を喚起するように学生自身の発想を大切にしながら、新聞や、雑誌・イラスト等、日本社会に関する文章 |
| | を読み、読みとる読解力を身につける。また、課ごとに文章を書いていく。それを添削し、さらに仕上げて発表させる |
| | 。的確に言語表現できる能力を養う。 |
| | 授業内容 |
| | １．質問・理由のカジュアル表現（基礎表現） |
| | ２．質問・理由のカジュアル表現（応用表現） |
| | ３．自己要求から依頼・質問表現（基礎表現） |
| | ４．自己要求から依頼・質問表現（応用表現） |
| | ５．可能形の動詞変化 変化の構造説明後フラッシュカードでの練習。助詞の確認 |
| | ６．可能形の動詞変化 （応用表現） |
| | ７．知覚動詞 助詞の確認（基礎表現） |
| | ８．知覚動詞 助詞の確認（応用表現） |
| | ９．無主語表現（基礎表現） |
| | １０．無主語表現（応用表現） |
| | １１．小テスト |
| | １２．作文練習・発表 |
| | １３．取り立て助詞「しか」の表現（基礎表現） |
| | １４．取り立て助詞「しか」の表現（応用表現） |
| | １５．取り立て助詞「は」の表現（基礎表現） |
| | １６．取り立て助詞「は」の表現（応用表現） |
| | １７．動作の並行を表す接続助詞「ながら」の表現（基礎表現） |
| | １８．動作の並行を表す接続助詞「ながら」の表現（応用表現） |
| | １９．理由・類似の並列を表す接続助詞「ながら」の表現（基礎表現） |
| | ２０．理由・類似の並列を表す接続助詞「ながら」の表現（応用表現） |
| | ２１．小テスト |
| | ２２．作文練習・発表 |
| | ２３．自動詞の表現（基礎表現） |
| | ２４．自動詞の表現（応用表現） |
| | ２５．自動詞と他動詞の比較（基礎表現） |
| | ２６．自動詞と他動詞の比較（応用表現） |
| | ２７．自動詞を用いた失敗表現（基礎表現） |
| | ２８．自動詞を用いた失敗表現（応用表現） |
| | ２９．総合学習（総括）質疑応答 小テスト解説 |
| | ３０．総合学習（総括） |
| | 授業時間外の学習 |
| | 進度表をよく読み、指定した教科書の次回講義分を読んでおくこと。 |
| | オフィスアワー |
| | 月～金16時以降第一会議室 |
| | 評価方法・基準 |
| | 総合評価(筆記テスト50％、小テスト20％、授業貢献度15％、授業態度15％) |
| | S:講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる |
| | A:講義内容を理解し、運用できる |
| | B:講義内容をおおむね理解し、運用できる |
| | C:講義内容を理解するための意欲がある |
| | テキスト |
| | みんなの日本語初級Ⅱ 本冊／みんなの日本語初級Ⅱ 書いて覚える文型練習張 |
| | 参考資料 |
| | みんなの日本語初級Ⅱ 翻訳・文法解説 |
| | 備考 |