授業科目名

国際経済

受講対象 授業形態 開講期 単位

留学生2 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

吉岩 舞 単独

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@国際経済に関する知識を理解することができる。

A国際経済の現状とそのメカニズムを理解することができる。

授業の概要

国際経済・貿易政策について、現状を実証的に分析し、わが国が直面している国際経済・貿易問題について、当面

する政策的問題や課題、現状分析について新聞の切り抜きなどを配布して、理解を深めるまた学生相互間の意見交

換を通じて授業効果の向上を図る。

授業内容

 1.オリエンテーション/ 国際経済とは

 2.政治   選挙法

 3.政治   憲法改正(集団的自衛権・安全法制)

 4.政治   マイナンバー法

 5.経済・金融   アベノミックスの現状と重要課題

 6.経済・金融   農業改革の現状と重要課題

 7.経済・金融   主要国の金融政策の重要課題

 8.政治・金融   エネルギー

 9.社会・生活   PM2.5

10.社会・生活   労働者派遣法改正

11.社会・生活   感染症の脅威

12.国際   国際テロ対策

13.国際   G8の重要課題

14.国際   EU現状と重要課題

15.国際   アジアの政治・経済の重要課題

16.総合学習

授業時間外の学習

前回の講義内容を振り返り確認・整理しておくこと。

オフィスアワー

月〜金曜日 16時以降 第一会議室

評価方法・基準

総合評価(筆記試験50%、レポート20%・授業態度15%・授業貢献度15%)

S:講義内容を十分に理解しできる

A:講義内容が理解できる

B:講義内容を概ね理解できる

C:講義内容を理解するための意欲がある

テキスト

プリント・新聞ダイジェスト等

参考資料

新聞

備考