授業科目名

日本語検定対策F

受講対象 授業形態 開講期 単位

留学生2 講義 半期 1

代表教員 共同担当教員

佐藤 則好 里中玉佳/松浦倫/吉岩舞/渕上裕賢/江川千尋/安藤菜々子/水戸貴久

/黄金崎良輔(オムニバス)

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@日本留学試験において目標点とする日本語の運用ができる。

A日本の大学で学ぶために必要な4技能が運用できる。

B文字・語彙と聴解、聴読解を通し、日本の社会が理解できる。

CN1の合格をめざす。

授業の概要

 読むこと、話すこと、聞くこと、書くことを実践的に取り入れながら、日本留学試験の目標点到達、日本語能力試験

合格のためのテクニック、技術の向上、試験に慣れる、学んだ文法項目を実際に使うレベルまでの学習をする。

授業内容

1.プレイスメント試験

2.長文読解 小説(1)文字語彙導入・演習問題

3.長文読解 小説(2)演習問題

4.長文読解 小説(3)演習問題 小テスト

5.随筆文を読もう(1)文字語彙導入・演習問題

6.随筆文を読もう(2)演習問題 小テスト

7.新聞コラム(1)立て読みに慣れよう

8.新聞コラム(2)文字語彙導入・演習問題

9.新聞コラム(3)まとめる力〜論理的文章の書き方〜

10.新聞コラム(4)論理的文章を書いてみよう 

11.説明文(1)文字語彙導入・演習問題

12.説明文(2)演習問題

13.雑誌の世界から(1)雑誌を読んでみよう

14.雑誌の世界から(2)まとめる力〜論理的に説明する

15.総合学習(総括)

授業時間外の学習

予習復習を欠かさない。

オフィスアワー

月〜金 16時以降 第一会議室

評価方法・基準

総合評価(筆記試験50%、授業貢献度30%、授業態度20%)

S:講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる

A:講義内容を理解し、運用できる

B:講義内容を概ね理解できる

C:講義内容を理解するための意欲がある

テキスト

独自プリント

参考資料

備考