| 授業科目名 |
| 日中通訳入門 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 留学生1 | 講義 | 集中 | 1 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 黒田 春麗 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @日中通訳に必要とする基礎的な通訳技術を習得し、日本語能力の向上を図る。 |
| Aビジネス通訳や観光案内の基本をマスターする。 |
| 授業の概要 |
| ワークショップを通じて短文通訳や長文通訳について学び模擬通訳やスピーチの手法についても学習する。 |
| 授業内容 |
| 1.観光案内通訳とは |
| 2.観光案内通訳:ショッピング |
| 3.観光案内通訳:温泉設備の紹介 |
| 4.観光案内通訳:対訳練習 |
| 5.ビジネス通訳とは |
| 6.日本語の敬語 |
| 7.会社案内のシミュレーション |
| 8.総合学習 |
| 筆記試験は実施しない |
|
| 授業時間外の学習 |
| 受講内容を振り返り確認,整理しておくこと |
| オフィスアワー |
| 授業前後に教室で受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 意図した内容の表現力40%、コミュニケーション力30%、日本語の流暢さ20%、声の大きさ10%により総合的に評 |
| 価する。 |
| S:到達目標を十分に理解できる |
| A:到達目標を理解できる |
| B:到達目標を概ね理解できる |
| C:到達目標を理解できるように努めている |
| テキスト |
| 「中国語対訳で紹介する日本のすべて」陳淑梅 日本文芸社 |
| その他プリントの通訳資料 |
| 参考資料 |
| 備考 |