授業科目名

日本事情

受講対象 授業形態 開講期 単位

日本語2/食留2 演習 半期 2

代表教員 共同担当教員

佐藤 則好 松浦倫/里中玉佳/吉岩舞/渕上裕賢/江川千尋/安藤菜々子/水戸貴久

/黄金崎良輔(オムニバス)

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@日本社会・日本人の特性を踏まえ、諸問題を理解することができる

A講義やディスカッションを通して、日本に対する理解ができる

B自分個人の存在と日本の現状の関係性を考えることができる

授業の概要

 日本の経済、政治、社会など各面で生きている重要な問題を理解し、日本に関する情報を正しく理解するために、

新聞、雑誌などをプリントなどを配布し使用する。

授業内容

 1.現代の経済   経済体制

 2.現代の経済   価格と市場

 3.現代の経済   景気変動

 4.現代の経済   経済成長と経済政策

 5.現代の経済   国民経済と国際経済

 6.まとめ・小テスト

 7.現代の政治1   民主主義の原理

 8.現代の政治1   憲法と人権

 9.現代の政治1   議会と政府

10.まとめ・小テスト

11.現代の政治2   選挙と政治参加

12.現代の政治2   中央と地方

13.まとめ・小テスト

14.現代の国際社会1 グローバリゼーション

15.現代の国際社会1 地域統合

16.現代の国際社会1 地域統合への道のり

17.現代の国際社会1 国連と国際機構

18.まとめ・小テスト

19.現代の国際社会2 南北問題

20.現代の国際社会2 民族問題・紛争

21.現代の国際社会2 地球環境問題

22.現代の国際社会2 ゴミ問題

23.現代の国際社会2 国際平和と国際協力

24.まとめ・小テスト

25.現代社会     貧富の差

26.現代社会     雇用問題

27.現代社会     保育園不足

28.現代社会     教育について

29.現代社会     使い捨て文化

30.まとめ・小テスト

31.総合学習

授業時間外の学習

前回の講義内容を振り返り確認・整理しておくこと。

オフィスアワー

月〜金 16時以降 第一会議室

評価方法・基準

総合評価(筆記試験50%、授業貢献度30%、授業態度20%)

S:講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる

A:講義内容を理解し、運用できる

B:講義内容を概ね理解できる

C:講義内容を理解するための意欲がある

テキスト

プリント・新聞など

参考資料

備考