| | 授業科目名 |
| | 異文化コミュニケーションⅡ |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 日本語1／日本語2／食留2 | 演習 | 半期 | 2 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 佐藤 則好 | 松浦倫／里中玉佳／吉岩舞／渕上裕賢／安藤菜々子／水戸貴久／黄金﨑良 |
| | 輔（オムニバス） |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 |
| | 就業力・協働 | ○ |
| | 到達目標 |
| | ①日本語の読解力や表現力を上達させ、コミュニケーション上の課題を解決できる。 |
| | 授業の概要 |
| | 世界各国の様々な環境問題や社会問題等からグローバルな視野を養い、ローカルな視点から日本の生活習慣形 |
| | 成の歴史や日本人の考え方等を学ぶ。また、グラフや資料を読み解いたり、自分の考えを論理的にまとめ、ディベー |
| | トしたりする。 |
| | 授業内容 |
| | １．ガイダンス |
| | ２．「対人関係」に関するカタカナ語 |
| | ３．日本人のコミュニケーションの取り方について（挨拶・あいづち） |
| | ４．自国のコミュニケーションの取り方について（ジェスチャー） |
| | ５．日本の子どもについて |
| | ６．自国の子どもについて紹介 |
| | ７．「趣味・娯楽」に関するカタカナ語 |
| | ８．日本のサブカルチャーについて |
| | ９．自国のサブカルチャーの紹介 |
| | １０．「情報」に関するカタカナ語 |
| | １１．「マスメディア」についてディベート |
| | １２．日本の気候について |
| | １３．自国の気候について紹介 |
| | １４．日本の災害について |
| | １５．自国の災害について紹介 |
| | １６．「環境」に関するカタカナ語 |
| | １７．日本の環境問題について |
| | １８．自国の環境問題について紹介 |
| | １９．「環境問題」についてディベート |
| | ２０．日本の習慣と宗教について |
| | ２１．自国の習慣と宗教について |
| | ２２．「技術・機械」に関するカタカナ語 |
| | ２３．日本で発明されたものについて |
| | ２４．自国で発明されたものについて紹介 |
| | ２５．「職業」に関するカタカナ語 |
| | ２６．日本の男女の仕事について |
| | ２７．自国の男女の仕事について紹介 |
| | ２８．「男性の家事労働」についてディベート |
| | ２９．「ビジネス」に関するカタカナ語 |
| | ３０．日本の就職活動～就職までに必要なコミュニケーションについて |
| | 授業時間外の学習 |
| | 次回のテーマについて事前に資料を準備したり、意見をまとめたりしておくこと |
| | オフィスアワー |
| | 月～金曜日 16時以降 第一会議室 |
| | 評価方法・基準 |
| | 総合評価（期末試験５０％、レポート提出２０％、授業貢献度１５％、授業態度１５％） |
| | S：講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる |
| | A：講義内容を理解し、運用できる |
| | B：講義内容をおおむね理解できる |
| | C：講義内容を理解するための意欲がある |
| | テキスト |
| | プリント |
| | 参考資料 |
| | ・「日本語会話力トレーニングブック」奥村真希・釜渕優子 ALC |
| | ・「分野別カタカナ語彙トレーニング中上級」島野節子・世良明美他 スリーエーネットワーク |
| | 備考 |