授業科目名

現代経済事情

受講対象 授業形態 開講期 単位

国際1/国際2 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

兼田 宗明 猪俣慶寿 

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@経済、経営、金融の基本的な知識を理解できる。

A地元の生きた経済活動等にふれることができる。

B卒業後、社会生活に活かすことができる。

授業の概要

 座学、学外研修等を通じて、ビジネス社会に出て役立つ内容を説明・解説する。地元の各業界における現役の経

営者、実務者等に講義を通じて、現代の経済事情に触れ意見交換を通じて、個人個人の知識の向上を図る。

授業内容

1.新聞の読み方講座

 2.業界研究(卸売業)竹工芸について

 3.地方公共団体(日出町)との意見交換

 4.地方公共団体(日出町)の街づくり視察

 5.日本における会社の組織、経営のしくみについて

 6.日本における会社のしくみについて

 7.業界研究(サービス業1)について

 8.業界研究(サービス業2)について

 9.業界研究(建設業)について

10.業界研究(旅行業)について

11.業界研究(介護関係)について

12.業界研究(金融関係)について

13.金融の基礎知識(フィナンシャル・プランニング等)について

14.企業の訪問による学外研修(訪問先:豊和銀行)

15.総括 今までの内容についてのグループ対議、学習内容の整理



 *なお下期開講の授業であることから、学外研修、講師招聘の授業については、開催回次等の変更もあり得るの

で、注意のこと。



授業時間外の学習

新聞等にて、日頃から経済・金融の記事に目を通しておくこと。

オフィスアワー

毎週 月〜金 16時以降 法人本部

評価方法・基準

筆記試験(60%)、平常点<受講態度(10%)・レポート(30%)>で総合的に評価する。

S:到達目標を十分に理解できる

A:到達目標を理解できる

B:到達目標を概ね理解できる

C:到達目標を理解できるように努めている

テキスト

随時、プリント(資料)を配布する。

参考資料

備考