授業科目名

プレゼンテーション演習

受講対象 授業形態 開講期 単位

留学生2 演習 半期 1

代表教員 共同担当教員

野田 麻里子 白石 喜一

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@情報を収集・分析し、適切な表現方法を選択することができる。

A聴衆の理解を促すわかりやすいスライドを作成できる。

Bプレゼンテーションソフトの基本的な操作ができる。

授業の概要

「情報処理士Ⓝ資格取得のための選択科目」

情報を収集・分析し、その結果に基づき、適切な表現方法を選択してプレゼンテーションを行うことができることを目

的とする。そのための基礎的なプレゼンテーションソフト(PowerPoint)の利用技術を学ぶとともに、課題作成・演習を

行う。

授業内容

1.オリエンテーション:プレゼンテーションの目的

2.Microsoft Office PowerPointの基本操作@:箇条書き記号、画僧の挿入、アニメーションの挿入

3.検定試験模擬問題(プレゼンテーション作成3級):プレゼンテーション作成検定3級の過去問題を解く。

4.検定試験模擬問題(プレゼンテーション作成2級):プレゼンテーション作成検定2級の過去問題を解く。

5.検定試験模擬問題(プレゼンテーション作成2級):プレゼンテーション作成検定1級の過去問題を解く。

6.情報デザインを意識したスライド作り

7.見やすい資料の作成@:コントラスト

8.見やすい資料の作成A:グルーピング

8.見やすい資料の作成B:イラストレーション

10.見やすい資料の作成C:グラフ

11.見やすい資料の作成D:フローチャート

12.検定試験模擬問題(プレゼンテーション作成3級):プレゼンテーション作成検定3級の過去問題を復習する。

13.検定試験模擬問題(プレゼンテーション作成2級):プレゼンテーション作成検定2級の過去問題を復習する。

14.検定試験模擬問題(プレゼンテーション作成1級):プレゼンテーション作成検定1級の過去問題を復習する。

15.総合学習:これまでに学んだ技術を駆使して、スライドを作成する。

授業時間外の学習

授業の復習等振り返りを1時間程度行うこと。

オフィスアワー

月・水・金 16時〜17時 教務課

評価方法・基準

総合評価(授業態度・授業貢献度20%、模擬問題の達成度80%)

S:プレゼンテーション作成検定試験1級程度の技術を修得できる

A:プレゼンテーション作成検定試験2級程度の技術を修得できる

B:プレゼンテーション作成検定試験3級程度の技術を修得できる

C:スライドの作成方法を理解できる

テキスト

Office2010で学ぶコンピュータリテラシー(実教出版)

参考資料

プリント使用

備考