| 授業科目名 |
| プレゼンテーション概論 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 留学生2 | 講義 | 半期 | 2 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 本多 寿子 | 木本 須賀美 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @コミュニケーションは双方向であることを知る。 |
| A考え、まとめ、発言を繰り返し行い、相手に届くプレゼンテーションを体得する。 |
| 授業の概要 |
| 「ビジネス実務士資格取得の為の選択科目」「情報処理士資格取得の為の必修科目」 |
| (積極的に社会に参加するための科目) |
| ワークを用いて「考える力(0から生み出す力)」を身につけ、また、様々な発表機会を設け「魅せ方、聴かせ方」を体 |
| 得する。 |
| プレゼンテーション成功の根幹にある「人間力」の重要性を理解する。 |
| 授業内容 |
| 1.自己紹介→フィードバック |
| 2.他者を紹介する |
| 3.プレゼンテーションの定義 |
| 4.情報収集 |
| 5.環境、聴衆の分析 |
| 6.話の構成 @企画、作成 |
| 7.話の構成 A発表 |
| 8.表現力 |
| 9.情熱を持つために必要なこと |
| 10.1対1のプレゼンテーション |
| 11.グループでのプレゼンテーション |
| 12.質疑応答力「想定外」を想定する、「想定外」への対応 |
| 13.プレゼンテーション実践 @準備 |
| 14.プレゼンテーション実践 A発表 |
| 15.プレゼンテーション実践 B評価力 |
| |
| |
| 筆記試験は実施しない |
| 授業時間外の学習 |
| ・配布したワークシートを各自でファイリングし、授業に持参する |
| ・題材になる「情報」にアンテナをはる |
| オフィスアワー |
| 講義の前後に教室にて受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 実技試験 50%、学習項目の到達度 30%、 受講態度 20% による総合評価 |
| S: プレゼンテーションの定義を理解し、実践し、相手の理解・賛同を得ることができる |
| A: プレゼンテーションの定義を理解し、実践することができる |
| B: プレゼンテーションの定義を理解できる |
| C: プレゼンテーションの定義を理解しようと努力することができる |
| テキスト |
| 必要に応じてプリント配布 |
| 参考資料 |
| 備考 |