授業科目名

国際社会

受講対象 授業形態 開講期 単位

留学生2 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

大石 博嗣

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@情報公開の進んだ日本の教育文化を通して正しい視野の拡大が進む。

A日本の生活で必要とされる基礎的・基本的な知識が身につく。

B現代の国際社会に見られる様々な政治・経済等の実情及び課題がわかる。

C国際貢献・社会貢献できる資質能力が向上する。

授業の概要

世界各国の政治経済社会等を我が国と比較しながら特色を理解させるとともに、マスメディアの情報を適宜取り入れ

つつ、問題演習を通じて留学試験の高得点取得をめざし、卒後の就職及び大学進学の門戸拡大を図る。日本語の

「読む、書く、聞く、話す」などの正しい理解と活用力の進展を期する。

授業内容

1 現代の社会生活@情報化社会 A少子高齢社会

2        B不平等な社会(人権侵害)

3 現代の日本の政治@国会のしくみ A地域統合とグローバリゼーション

4       B南北問題 C地球環境問題

5 現代の国際社会@民主主義の原理 A国連と国際機構

6        B国際平和と国際協力

7 地理的知識と技能@地球儀と地図 A距離と方位

8         B標準時と時差 C気候要素と気候因子

9         D熱帯・温帯気候

 10         E冷帯・寒帯・乾燥気候

 11         F世界の地形環境

 12         G日本の地理的特色

 13 世界の近代史@産業革命以降の世界

 14       A第2次世界大戦とその後 

 15 総合学習



 筆記試験




授業時間外の学習

配布プリントを精読して、日本語の力量を向上させる。事後は、次時の予習を兼ねて問題集に取り組む。

オフィスアワー

授業前後の15分

評価方法・基準

筆記試験(40%)、授業態度(30%)、レポート提出(20%)、小テスト(10%)等を総合的に評価する。

S:到達目標を十分に理解できる。

A:到達目標を理解できる。

B:到達目標を概ね理解できる。

C:到達目標を理解できるように努めている

テキスト

総合科目の基礎知識

(リハーサル)

参考資料

備考