| 授業科目名 |
| 中国語T |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 留学生1 | 演習 | 半期 | 1 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 里中 玉佳 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @発音及び中国語の文法の基礎表現ができる。 |
| A中国語の音を正確に聞き取り、正しく発音ができる。 |
| B基礎会話の表現ができる。 |
| 授業の概要 |
| 「教員の免許状取得のための選択科目」、「保育士資格取得のための選択科目」 「教職員免許法施行規則第66 |
| 条の6に関する科目」、「保育士資格取得のための(教養科目)に関する科目」 |
| この授業はゼロからスタートする学生を対象とする。毎回の授業にチャンツで楽しくリズムにのせて中国語の発音と |
| その表記法(ピンイン)を明確に覚える。テキストに従って、できるだけ基本的で、頻度の高い表現に絞りつづ、フラッ |
| シュカードや絵などを活用して基礎文型と会話を繰り返し覚える。中国語ネイティブの留学生と実会話として応用する |
| 。 |
| 授業内容 |
| (1)ガイダンス授業/中国とは、どんな国?中国語の発音について―ピンイン |
| (2)発音トレーニング/簡単なあいさつ/中国語の豆知識 |
| (3)発音トレーニング/簡単なあいさつの復習/ことばで遊ぼう |
| (4)発音トレーニング/挨拶用語の会話導入/中国の文化についての紹介 |
| 〜「中国語の歌の紹介」 |
| (5)発音トレーニング/リスニングの練習/会話のあいさつ/中国語の歌の練習 |
| (6)発音トレーニング/リスニングの練習/自己紹介の新出語及び文型導入/ |
| @「私の名前は〜です」人称代名詞--名前の呼び方/ |
| A「わたしは〜です」動詞「是」の導入 |
| B「〜ですか」疑問文「吗」の導入 |
| (7)発音トレーニング/リスニングの練習/自己紹介の短文導入/中国語の音楽を紹介する |
| (8)発音トレーニング/リスニングテスト/自己紹介の短文応用練習/中国語の音楽を紹介する |
| (9)グループワーク〜中国語ネイティブの留学生との実用会話演習 |
| (10)会話の応用練習(あいさつのことば・自己紹介など) |
| (11)グループワーク〜中国語ネイティブの留学生との交流する&発表 |
| (12)発音トレーニング/リスニングテスト/中国の食文化についての紹介 |
| (13)中国の文化体験 中国の茶文化1・2 |
| (14)学外研修〜中国語学習者同士の学習交流 |
| 「中国語スピーチコンテスト」@スピーチ発表聴講 |
| (15)学外研修〜中国語学習者同士の学習交流 |
| 「中国語スピーチコンテスト」に参加した感想をまとめる |
| 総まとめ〜学習の振り返り |
| |
| 筆記試験は実施しない |
|
| 授業時間外の学習 |
| 指定した課題を次回講義までに準備しておくこと。学外研修 |
| 指定した教科書の次回講義分を事前に読解すること |
| オフィスアワー |
| 授業の前後に教室で受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 受講態度(50%) 課題(30%)レポート(20%) |
| S:到達目標を十分に理解できる |
| A:到達目標を理解できる |
| B:到達目標を概ね理解できる |
| C:到達目標を理解できるように努めている |
| テキスト |
| 「はじめまして!中国語」 (白水社)著者名 喜多山 幸子・鄭 幸枝 |
| 参考資料 |
| 備考 |