授業科目名

コミュニケーション論

受講対象 授業形態 開講期 単位

ライフ共通1 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

木本 須賀美

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@コミュニケーションの役割や使いどころを理解する。

A専門分野で得た知識や技能を実社会で活かすための言動ができる。

B多様化していく社会で適切な人間関係を築くためのコミュニケーションを理解できる

授業の概要

「よりよい人生(キャリア)を生きるために必要な能力に関する科目」

・自己理解(セルフコミュニケーション)や他者理解(対人コミュニケーション)を理解し、より良い人間関係を築く能力

を身につける。

授業内容

@ オリエンテーション 自己紹介、自己理解 挨拶と返事

A コミュニケーションとは?構成要因

B コミュニケーション能力が問われる背景

C コミュニケーションを阻害する要因

D とらえ方と言動

E 話しかけやすい人と話しかけにくい人

F 感情との上手な付き合い方

G 「きく」力とコミュニケーション能力

H 積極的傾聴で情報をキャッチする

I 言葉を増やす

J 言葉の使い方、影響

K 感情の伝え方

L さまざまな場面でのコミュニケーション 社内

M さまざまな場面でのコミュニケーション 社外

N 総括 グループコミュニケーション

  筆記による試験は実施しない

授業時間外の学習

毎回講義の振り返りを行い、次回の講義で取り組みを発表できるように

オフィスアワー

授業の前後に教室で受け付けます

評価方法・基準

授業への貢献度30%、演習達成度50% 振り返りシート20%を総合的に判断する

S:到達目標を十分に理解できる

A:到達目標を理解できる

B:到達目標を概ね理解できる

C:到達目標を理解できるように意欲を持って努力している

テキスト

オリジナル

参考資料

備考