| 授業科目名 |
| パーソナルカラー |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| ファッション2 | 講義 | 半期 | 2 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 油布 季良美 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @パーソナルカラー理論、骨格理論などイメージアップに必要な基礎を習得することができる。 |
| A自分の魅力を活かし、表現できるコーディネート方法を学習、実践することができる。 |
| Bファッション、ブライダル業界に必要な分析方法を経験、活用できる。 |
| 授業の概要 |
| 色彩調和や視覚効果の理論を基礎に考えられたパーソナルカラー診断(似合う色)骨格診断(似合うシルエット)イメ |
| ージ分析(雰囲気)を実践、 |
| 個性を最大限に活かす方法を知り、演習を重ね自分を客観視することで自分の個性や人との違いを理解し自分らし |
| さを表現できることを目的とする。 |
| 自分の個性を基礎に なりたいイメージにも応用できるコーディネートする力を身につける。 |
| 授業内容 |
| 1 パーソナルカラー基礎@ 歴史、効果と活用法、システムとフォーシーズン分類法を理解 |
| 2 パーソナルカラー基礎A パーソナルカラー診断の実技 |
| 3 パーソナルカラー基礎B 各シーズンカラーの特徴とメイクカラーの分類法 |
| 4 カラーコーディネート基礎 ベーシックカラーと各シーズンの配色のコツを学ぶ |
| 5 カラーイメージ分析 フェイスライン、顔立ちから分析する印象をつかむ |
| 6 骨格理論@ タイプ別似合うデザインや形を理解する |
| 7 骨格理論A 骨格診断実技 |
| 8 骨格理論B スタイルアップするデザインや素材を理解する |
| 9 トータルイメージアップ 自分に似合う色、形、素材を整理する |
| 10 トータルイメージアップ なりたいイメージを取り入れ自分らしいイメージを作成 |
| 11 ファッションボード作成実習@ セルフプランニングボード作成 例)スプリング |
| 12 ファッションボード作成実習A 他のシーズン 例)サマー |
| 13 ファッションボード作成実習B 他のシーズン 例)オータム |
| 14 ファッションボード作成実習C 他のシーズン 例)ウインター |
| 15 総括 作成したボードを全員でシェアー、フィードバックする。 |
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| 認定試験 |
| 授業時間外の学習 |
| 最新トレンドファッション、ヘアメイク、季節の色、自然の色など ボード作りで活用できそうな資料を集めてください |
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| オフィスアワー |
| 授業の前後に教室で受け付けます。 |
| 評価方法・基準 |
| 授業貢献度(40%)課題提出(60%)と総合評価 |
| S:到達 各理論を理解、自分に応用し実社会で活かすことができる |
| A:到達 各理論を理解、自分に応用することができる |
| B:到達 各理論を理解しようと課題作成の努力ができる |
| C:到達 各理論を理解しようとする努力がみられる |
| テキスト |
| 改訂版 はじめてのパーソナルカラー |
| トミヤママチコのパーソナルカラー教則本1 |
| 配色カード199a |
| 参考資料 |
| プリント配布 |
| 備考 |