| 授業科目名 |
| ファッションビジネス論 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| ファッション2 | 講義 | 半期 | 2 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 石丸 誠 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @ファッションに関する仕事全般について正確かつ具体的に認識することができる。 |
| Aファッションビジネス製品の計画や生産など全体の流れを把握することができる。 |
| Bファッションビジネス製品の販売や宣伝方法などを認識することができる。 |
| C製品や商品に関する基礎知識を修得することができる。 |
| 授業の概要 |
| 関連文献とレジュメを用意し、課題に応じて資料を用いる。 |
| 授業内容 |
| 1.ファッションビジネスの定義と全体像について |
| 2.ファッションビジネスの四段階(生産過程・流通・情報・その他のサービス) 川上、川中、川下について |
| 3.原材料の生産段階と商品知識 |
| 4.素材の生産段階と商品知識 |
| 5.アパレルの生産段階としくみ |
| 6.生産工程 |
| 7.ファッションビジネスの流通段階としくみ |
| 8.顧客ターゲットのセグメンテーション |
| 9.仕入れ政策と仕事の仕方 |
| 10.販売業務のキーポイント |
| 11.販売管理 |
| 12.ファッションビジネスの補足的段階(1)商品知識と情報収集 |
| 13.ファッションビジネスの補足的段階(2)接客技術の学習方法 |
| 14.顧客満足とは |
| 15.総括 |
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| 筆記試験 |
| 授業時間外の学習 |
| 次回の講義内容をプリントで確認しておく。 |
| オフィスアワー |
| オフィスアワー:授業の前後に教室で受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 受講態度(50%)及び筆記試験(50%)により総合的に評価する |
| S:到達目標を十分に理解できる。 |
| A:到達目標を理解できる。 |
| B:到達目標を概ね理解できる。 |
| C:到達目標を理解できるように努めている。 |
| テキスト |
| ファション販売1(日本ファション教育振興協会) 講師作成のプリントを使用する |
| 参考資料 |
| 備考 |