授業科目名

ウィンドウディスプレイ

受講対象 授業形態 開講期 単位

ファッション2 演習 半期 1

代表教員 共同担当教員

後藤 芳子 単独

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@ディスプレイの基本的役割や効果を学ぶことができる。

A学園のショーウインドウに企画構成した作品をディスプレイすることができる。

Bウインドウディスプレイの演出のための什器や材料を多く学ぶことができる。

授業の概要

講義と作品制作です。

授業内容

 第1講.ウインドディスプレイの目的と役割



 第2講.ウインドディスプレイの実例について

 

 第3講.ウインドディスプレイの基礎知識について 

 

 第4講.ウインドディスプレイの什器について

 

 第5講.ウインドディスプレイの色彩計画について

 

 第6講.ウインドディスプレイプランニングについて(テーマの決定)

 

 第7講.ウインドディスプレイプランニングについて(材料やモチーフ等の決定)



 第8講.ウインドディスプレイプランニングについて(カラー調整)


 第9講. ウインドディスプレイプランニングについて(空間演出)



 第10講. ウインドディスプレイのパースの作成



第11講. 作品制作の担当者を決める


 第12講. ウインドディスプレイ(作品制作に取り掛かる)

 

 第13講. 作品制作(協同制作)



 第14講. 作品制作(全体の調整)



 第15講. 作品発表・講評(各自レポート作成)・課題(街中のディスプレイ)の提出

授業時間外の学習

授業の前半で先週の復習の時間(10分間程度)を設け、授業の後半で(10分程度)で来週の授業内容や課題につい

て説明します。

オフィスアワー

授業の前後に教室で受け付けます。

評価方法・基準

受講態度20%と課題点80%を総合的に評価します。

テキスト

参考資料

『よくわかる色とディスプレイ』 『ファッション販売T』日本ファッション教育振興協会

備考