| 授業科目名 |
| ファッションアドバイザー概論 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| ファッション2 | 講義 | 集中 | 1 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 田村 卓三 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @ファッションアドバイザーとして『商品』がどのように流通するのかを理解できる。 |
| A「企画・生産」→「小売」→「購買者」の各段階における基本的な理論考察を行い、流通全体を理解できる。 |
| 授業の概要 |
| 企業のみならず生活の中でも取り入れられるマーケティングの考え方。そもそも何故マーケティングという考え方が |
| 必要なのかを「ケーススタディ=具体的な事例」を抽出し解説。 |
| 基本的な「マーケティング概論」「マーチャンダイジング概論」「サービス理論」を各企業で行われている実際《ケース |
| スタディ=事例》をクラス全員で研究・討議しながら理解していく方法を採用する。 |
| 授業内容 |
| @企画・生産 メーカーは何を基準に商品を作るのか ⇒ マーケティング概論 |
| A 同上 |
| B小売 商品が効率よく販売されるためにどのような事がなされていくのか ⇒ マーチャンダイジング慨論 |
| C 同上 |
| D購買者(最終) 購買者は何を基準に商品を購買しょうとするのか ⇒ サービス理論《商品の付加価値》 |
| E 同上 |
| F今知っておかなければならないマクロ環境の変化 ⇒ 政治・経済・国際環境について |
| G総括 |
| |
| 筆記試験は実施しない |
| 授業時間外の学習 |
| 授業ごとの復習を行う事 |
| オフィスアワー |
| 授業前後に教室で受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 小テスト(30%)レポート(30%)ケーススタディ発表(40%)による総合評価 |
| S:到達目標を十分に理解できる。 |
| A:到達目標を理解できる。 |
| B:到達目標を概ね理解できる。 |
| C:到達目標を理解できるように努めている。 |
| テキスト |
| 講師の方でオリジナルテキストを用意 |
| 参考資料 |
| 備考 |