| 授業科目名 |
| 表計算演習T |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| ライフ共通1 | 演習 | 半期 | 1 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 橋本 大志 | 白石 喜一 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @数式の入力(四則演算)ができる。 |
| A関数(SUM・ROUND・RANK.EQなど)を使うことができる。 |
| B関数(IF・VLOOKUPなど)を使うことができる。 |
| Cグラフの作成ができる。 |
| 授業の概要 |
| 「情報処理士Ⓝ・医療秘書実務士・介護保険実務士・診療情報管理実務士資格取得のための必修科目」 |
| 「情報処理技能検定試験 表計算」 |
| パソコンの代表的なソフトウェアである(Microsoft Office |
| Excel)の有効な利用を通じて、数式の入力や簡単な関数の習得し、様々な用途に応じたコンピュータスキルの向上を |
| 目的とする。また、情報処理技能検定 表計算 の演習問題を解き、3級以上のスキル習得をめざす。 |
| 授業内容 |
| 1.Excelの基本操作:セル・ワークシート・ブックについて学ぶ。 |
| 2.表の作成(1):データ入力・数式による合計を利用した表の作成を学ぶ。 |
| 3.表の作成(2):絶対参照・相対参照を利用した表の作成を学ぶ。 |
| 4.表の作成(3):オートSUMを利用した表の作成を学ぶ。 |
| 5.表示設定:単位設定や表示幅の設定、セルの修飾について学ぶ。 |
| 6.グラフの作成(1):Excelでよく使用されるグラフについて学ぶ(縦棒・折れ線・円・横棒)。 |
| 7.グラフの作成(2):Excelでよく使用されるグラフについて学ぶ(散布図・3Dグラフ・レーダーチャート)。 |
| 8.並び替え:並び替え処理について学ぶ。 |
| 9.関数(1):関数について学ぶ(SUM・AVERAGE・MAX・MIN)。 |
| 10.関数(2):関数について学ぶ(ROUND・INT・RANK.EQ・IF)。 |
| 11.関数(3):関数について学ぶ(複数のIF・VLOOKUP)。 |
| 12.検定試験模擬問題(情報処理技能検定試験 表計算 3級)(1):情報処理技能検定試験 表計算 3級の過去 |
| 問を解く。 |
| 13.検定試験模擬問題(情報処理技能検定試験 表計算 3級)(2):12.での採点結果を踏まえて、情報処理技 |
| 能検定試験 表計算 3級の過去問を解く。 |
| 14.検定試験模擬問題(情報処理技能検定試験 表計算 2級)(1):情報処理技能検定試験 表計算 2級の過去 |
| 問を解く。 |
| 15.総合学習(総括):これまでに学んだ技術を駆使して、文書を作成する。 |
| 授業時間外の学習 |
| 授業の予習・復習。検定過去問題に挑戦し、解き方の手順を確認など1時間ほど復習すること。 |
| オフィスアワー |
| 月・水・金 16時〜17時 教務課または就職指導室 |
| 評価方法・基準 |
| 総合評価(授業態度・授業貢献度20%、模擬問題の達成度80%) |
| S:情報処理技能検定試験 表計算 2級程度の技術を修得できる |
| A:情報処理技能検定試験 表計算 準2級程度の技術を修得できる |
| B:情報処理技能検定試験 表計算 3級程度の技術を修得できる |
| C:基礎的な関数を使うことができる |
| テキスト |
| 「Office2010で学ぶコンピュータリテラシー」小野目 如快 実教出版 |
| 参考資料 |
| 特になし |
| 備考 |