授業科目名

日本語表現

受講対象 授業形態 開講期 単位

留学生1 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

松浦 倫

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@聞く、話す、読む、書く、日本語表現能力の向上ができる。

A初級文法・初級文型の整理をし、中級へ移行することができる。

B既習の日本語表現を応用し、初級会話のやり取りができる。

授業の概要

 テキストを基に講義を行う。学生には問題演習、質疑応答を通して文法力、日本語力の定着、向上するよう主体的

に活動させる。

授業内容

1 助詞の整理

2 「は」と「が」

3 動詞の活用の整理1

4 動詞の活用の整理2

5 ふつう形整理

6 こ・そ・あ 自分と相手との関係

7 申し出・勧誘・自分の行為の申し出か、相手への働きかけか

8 自分か他者か

9 継続性か・瞬間性か

10 話者の位置〜ていく・〜てくる

11 他動詞・自動詞の対

12 可能表現

13 条件形・使役・使役受身

14 弱点補強〜間違いやすい問題より〜ポイント整理

15 総合学習(総括)

授業時間外の学習

次回分の講義内容を予習しておくこと。

オフィスアワー

月〜金 16時以降 第一会議室

評価方法・基準

筆記試験50%、受講態度15%、小テストレポート20%、課題提出・実技(会話試験)15%

S:講義内容を十分に理解し、効果的に運用できる

A:講義内容を理解し、運用できる

B:講義内容をおおむね理解できる

C:講義内容を理解するための意欲がある

テキスト

プリント

参考資料

備考