| 授業科目名 |
| 福祉総合演習T |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 介護1 | 演習 | 通年 | 3 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 溝部 佳子 | 佐伯 一夫/藤原 三枝子/棹 友美/稲川 朋美/東保 弥生 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 | ○ |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @ 大正琴に取り組むことが、個人の特技として実習先で活かせることを体得する。 |
| A 学科全員で大正琴演奏を行うことで、連携について理解する。 |
| B 個人やグループ練習をすることで、練習の大切さや忍耐力を理解する。 |
| C 行事で演奏するための組織づくりや必要な基本的知識が理解できる。 |
| 授業の概要 |
| 「大正琴」の取り組みでは、学園祭での演奏を目指し個人・グループで学生たちが主体的・自主的に行動できるよう |
| 促し、その後、全体での取り組みを行い連携の在り方について理解する。 |
| 「ふくし・ふれ愛ひろば」では、前年度までに実施した例を参考にしながら専門的な立場からの指導を仰ぎ、学生た |
| ちが主体的・自主的に考え行動できる実践力を身につける。 |
| 授業内容 |
| 1.大正琴とは(導入について・2年次生の演奏を聴く) |
| 2.大正琴入門編@(大正琴の歴史・名称について) |
| 3.大正琴入門編A(大正琴調弦について) |
| 4.大正琴入門編B(大正琴譜の表し方について) |
| 5.大正琴入門編C(大正琴姿勢・弾き方について) |
| 6.大正琴入門編D(大正琴奏法について・指練習) |
| 7.大正琴入門編E(弾き方の練習T:左手の指使い練習) |
| 8.大正琴入門編F(リズム練習) |
| 9.大正琴入門編G(指かえの練習) |
| 10.大正琴入門編I(指をひろげる練習) |
| 11.学園祭に向けて(全体の演奏練習@) |
| 12.学園祭に向けて(全体の演奏練習A・入退場練習) |
| 13.学園祭に向けて(全体の演奏練習:リハーサル@) |
| 14.学園祭に向けて(全体の演奏練習:リハーサルA) |
| 15.学園祭に向けて(全体の演奏練習:リハーサルB) |
| 16.「ふくし・ふれ愛ひろば」とは(@基本的な考え方・大正琴) |
| 17.「ふくし・ふれ愛ひろば」とは(A基本的な考え方・大正琴) |
| 18.「ふくし・ふれ愛ひろば」とは(@地域とのかかわり・大正琴) |
| 19.「ふくし・ふれ愛ひろば」とは(A地域とのかかわり・大正琴) |
| 20.「ふくし・ふれ愛ひろば」とは(@老人クラブへの働きかけ・大正琴) |
| 21.「ふくし・ふれ愛ひろば」とは(A老人クラブへの働きかけ・大正琴) |
| 22.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(@企画立案・大正琴) |
| 23.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(A企画立案・大正琴) |
| 24.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(B企画立案・大正琴) |
| 25.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(C企画立案・大正琴) |
| 26.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(D企画立案・大正琴) |
| 27.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(@構成を考える・大正琴) |
| 28.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(A構成を考える・大正琴) |
| 29.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(B構成を考える・大正琴) |
| 30.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(C構成を考える・大正琴) |
| 31.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(D構成を考える・大正琴) |
| 32.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(@演出を考える・大正琴) |
| 33.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(A演出を考える・大正琴) |
| 34.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(B演出を考える・大正琴) |
| 35.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(C演出を考える・大正琴) |
| 36.「ふくし・ふれ愛ひろば」実施に向けて(D演出を考える・大正琴) |
| 37.総合練習〜本番(各企画練習@・個別練習) |
| 38.総合練習〜本番(各企画練習A・個別練習) |
| 39.総合練習〜本番(各企画練習B・個別練習) |
| 40.総合練習〜本番(リハーサル@) |
| 41.総合練習〜本番(リハーサルA) |
| 42.総合練習〜本番(リハーサルB) |
| 43.総合練習〜本番(リハーサルC) |
| 44.総合練習〜本番(リハーサルD) |
| 45.総合練習〜本番 |
| 授業時間外の学習 |
| 各自で出来ない箇所の練習やグループでの練習 |
| オフィスアワー |
| 授業前後に教室にて受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 基本的な考えから、企画・構成・演出等への関わりの度合い、本番での自己発揮度等(60%)を総合的に判断し、評 |
| 価する。また、随時レポートの提出(40%)も求め評価する。 |
| S:介護福祉士に必要な連携について理解できる |
| A:主体的に活動するための方法を習得できる |
| B:必要な知識や技術について説明できる |
| C:体験や活動通して理解したいという意欲がある |
| テキスト |
| 適宜プリントを配布する。また映像や写真などを参考にする。琴城流「大正琴教本」初級、琴城流「大正琴教本」中級。 |
| 参考資料 |
| 備考 |