授業科目名

医療的ケア�T−Ｂ

受講対象

授業形態

開講期

単位

介護1

講義

半期

2

代表教員

共同担当教員

菅本　ミイ

単独

学修成果の到達目標

知識・技能

○

主体性・意欲

○

就業力・協働

○

到達目標

�@喀痰吸引、経管栄養を安全、適切に行うための知識・技術を習得できる。

�A利用者の状況を把握し適切な実施手順について説明することができる

授業の概要

「介護福祉士受験資格取得のための必修科目」

高齢者及び障害児・者の「喀痰吸引」「経管栄養」基礎的知識と実施手順について学び、理解する力を身につける。

テキストを中心に、必要に応じてビデオや写真等を提示しながら講義を展開し、理解する力を身につける。

授業内容

1. 高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（呼吸のしくみとはたらき）�@について理解する

2．高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（呼吸のしくみとはたらき）�Aについて理解する

3. 高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（喀痰吸引とは）について理解する

4．高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（人工呼吸器と吸引）について理解する

5. 高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（子どもの吸引）について理解する

6．高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（利用者や家族の気持ち）について理解する

7. 高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（呼吸器系の感染と予防）について理解する

8．高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（実施手順と留意点）について理解する

9. 高齢者及び障害児・者の喀痰吸引（喀痰吸引に伴うケア）について理解する

10．高齢者及び障害児・者の経管栄養（消化器系のしくみとはたらき）�@について理解する

11．高齢者及び障害児・者の経管栄養（消化器系のしくみとはたらき）�Aについて理解する

12． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（経管栄養とは）について理解する

13． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（注入する内容についての知識）について理解する

14． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（実施する上での注意点）について理解する

15． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（子どもの経管栄養）について理解する

16． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（緊急時の対応）について理解する

17． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（実施手順用と留意点）について理解する

18． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（経管栄養に必要なケア）�@について理解する

19． 高齢者及び障害児・者の経管栄養（経管栄養に必要なケア）�Aについて理解する

20． 喀痰吸引、経管栄養についての総合学習、まとめ

21． まとめ

授業時間外の学習

毎回の内容を復習すること

オフィスアワー

授業前後に教室で受け付ける

評価方法・基準

実技試験(70%）平常点（授業・課題への取組の姿勢（15%）課題提出・小テスト（15%））により総合評価

テキスト

新・介護福祉士養成講座

第15巻「医療的ケア」

参考資料

備考