授業科目名

レクリエーション活動援助法T

受講対象 授業形態 開講期 単位

介護1 演習 半期 1

代表教員 共同担当教員

小野 誠

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@レクリエーション支援の概要を理解することができる。

Aコミュニケーション技法を身につけることができる。

Bレクリエーション実技の展開方法を学び実践できる。

授業の概要

介護福祉士としての力量を身につけるため、テキストによる講義、さまざまな素材・アクティビティを通して支援技術を

身につける。   

授業内容

1. コミュニケーション・ワークV(アイスブレーキングとは何か)

2.コミュニケーション・ワークW(アイスブレーキングの方法)

3.ウォークラリーの計画の作成方法について理解する。

4.ウォークラリーの実践

5.演習1-1 チャレンジ・ザ・ゲーム

6.演習1-2 ソング

7.目的にあわせたレク・ワークについて理解する。

8.素材アクティビティの選択方法について理解する。

9.素材アクティビティの提供方法について理解する。

10.対象者間の相互作用の活用方法について理解する。

11.演習1-3 ダンス(実技)

12.演習1-4 クラフト

13.指導実習1-1 素材アクティビティの支援案作成

14.指導実習1-1 素材アクティビティの展開

15.総括 学習内容の整理



筆記試験

授業時間外の学習

資料、配布物の整理

次週の内容と準備物の確認

オフィスアワー

授業の前後に教室で受け付ける。

評価方法・基準

筆記試験(60%)レポート課題・作品制作(20%)受講態度(20%)による総合評価

S:到達目標を十分に理解できる

A:到達目標を理解できる

B:到達目標を概ね理解できる

C:到達目標を理解できるように努めている

テキスト

レクリエーション支援の基礎(楽しさ

・心地よさをいかす理論と技術)

参考資料

備考