授業科目名

認知症の理解�U

受講対象

授業形態

開講期

単位

介護2

講義

半期

2

代表教員

共同担当教員

菅本　ミイ

単独

学修成果の到達目標

知識・技能

○

主体性・意欲

就業力・協働

○

到達目標

�@認知症の人の生活支援を理解し、制度や施策について学ぶ。

�A認知症の人の生活支援、制度・関係機関などについて理解できる。

授業の概要

「介護福祉士受験資格取得のための必修科目」「介護保険実務士資格取得のための必修科目」

・認知症の生活支援について、テキストを中心に、必要に応じて実技等も交えながら講義を展開し、理解する力を身

につける。

授業内容

1.認知症の人へのかかわりの基本について理解することを目的とする

2.認知症への気づきについて理解することを目的とする

3.認知症の進行に応じた介護について理解することを目的とする

4.人が生きることを支えるということについて理解することを目的とする

5.地域におけるサポート体制について理解することを目的とする

6.チームアプローチについて理解することを目的とする

7.介護者自身の体験について理解することを目的とする

8.家族へのエンパワメントについて理解することを目的とする

9.家族会と介護教室について理解することを目的とする

10.認知症対策と介護保健制度について理解することを目的とする

11.その他の施策（国による認知症対策、自治体における認知症対策等）について理解することを目的とする

12.認知症の検査について理解することを目的とする

13.成年後見制度について理解することを目的とする

14.他職種連携の大切さについて理解することを目的とする

15.総括

授業時間外の学習

毎回の内容を復習すること

オフィスアワー

授業前後に教室で受け付ける

評価方法・基準

試験(70%）平常点（授業・課題への取組の姿勢（15%）課題提出・小テスト（15%））により総合評価

テキスト

新・介護福祉士養成講座　第12巻「認知症の理解」

参考資料

備考