| 授業科目名 |
| 発達と老化の理解 |
| 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| 介護1 | 講義 | 半期 | 2 |
| 代表教員 | 共同担当教員 |
| 菅本 ミイ | 単独 |
| 学修成果の到達目標 |
| 知識・技能 | ○ |
| 主体性・意欲 |
| 就業力・協働 | ○ |
| 到達目標 |
| @老化に関する心身機能の変化,疾患の基礎的知識を学習する。 |
| A老化に伴うこころとからだの変化、健康、医療を理解できる。 |
| 授業の概要 |
| 「介護福祉士受験資格取得のための必修科目」「介護保険実務士資格取得のための必修科目」老化に関する心身 |
| 機能の変化や代表的な疾患等の基礎的な知識、医療との連携について、テキストを中心に、必要に応じてビデオや |
| 写真等を提示しながら講義を展開し、理解する力を身につける。 |
| 授業内容 |
| 1.老化に伴う身体機能の変化と日常生活への影響について理解することを目的とする |
| 2.老化に伴う知的機能の変化とについて理解することを目的とする日常生活への影響について理解することを目的 |
| とする |
| 3.高齢者の症状・疾患の特徴について理解することを目的とする |
| 4.高齢者に多い症状・訴えとその留意点について理解することを目的とする |
| 5.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点@生活習慣病について理解することを目的とする |
| 5.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点@生活習慣病について理解することを目的とする |
| 6.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点A骨・関節系の病気、歯・口腔の病気について理解することを目的 |
| とする |
| 7.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点B目の病気、耳の病気について理解することを目的とする |
| 8.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点C皮膚の病気、呼吸器の病気について理解することを目的とする |
| 9.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点D腎・泌尿器の病気、脳・神経系疾患について理解することを目的 |
| とする |
| 10.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点E消化器系疾患、循環器系疾患について理解することを目的と |
| する |
| 11.高齢者に多い病気とその日常生活上の留意点F神経疾患、感染症について理解することを目的とする |
| 12.保健医療職との連携@保健医療職とのチームケアの必要性について理解することを目的とする |
| 13.保健医療職との連携A保健医療職との連携のポイントについて理解することを目的とする@ |
| 14.保健医療職との連携A保健医療職との連携のポイントについて理解することを目的とするA |
| 15.総括 |
| 授業時間外の学習 |
| 毎回の内容を復習すること |
| オフィスアワー |
| 授業前後に教室で受け付ける |
| 評価方法・基準 |
| 試験(70%)平常点(授業・課題への取組の姿勢(15%)課題提出・小テスト(15%))により総合評価 |
| テキスト |
| 新・介護福祉士養成講座 第11巻「発達と老化の理解」 |
| 参考資料 |
| 備考 |