| | 授業科目名 |
| | 介護総合演習Ⅰ |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 介護1 | 演習 | 半期 | 1 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 溝部 佳子 | 棹 友美／稲川 朋美 |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 | ○ |
| | 就業力・協働 | ○ |
| | 到達目標 |
| | ①学習到達状況に応じて学習することができる。 |
| | ②介護実習の意義と目的について理解することができる。 |
| | ③介護実習Ⅰ-１へ向けての意識づけと準備をすることができる。 |
| | 授業の概要 |
| | 「介護福祉士受験資格取得のための必修科目」「介護保険実務士資格取得のための必修科目」 |
| | 介護実習の意義と目的、実習の教育効果を上げる為、介護実習前の施設等のオリエンテーション、実習後の事例報 |
| | 告会または実習期間中に学生が養成施設等において学習する日を計画的に設けるなど、実習に必要な知識や技 |
| | 術、介護過程の展開の能力等について理解する力を身につける。 |
| | 授業内容 |
| | 1 介護実習はこんなに面白い |
| | 2 介護実習とは何か |
| | 3 介護実習の意義と目的 |
| | 4 なぜ介護実習が必要なのか |
| | 5 介護実習で何を学ぶのか |
| | 6 介護実習の種類：介護実習Ⅰ‐１の目的と主な内容 |
| | 7 介護実習と他科目との関連：実習前に何を学んだか |
| | 8 介護実習と他科目との関連：他科目での学びをどのように活かすか |
| | 9 実習施設の概要：介護老人保健施設・訪問介護・通所介護 |
| | 10 実習へ向けての事前学習：実習を始めるまでの手続き |
| | 11 実習へ向けての事前学習：実習生の心得 |
| | 12 実習へ向けての小前学習：実習計画と記録 |
| | 13 具体的な内容：事例を通して |
| | 14 具体的な実習内容：事例を通して |
| | 15 実習前オリエンテーション |
| | 授業時間外の学習 |
| | 授業で配布する資料や教科書の再読を行い次回内容について理解する。 |
| | オフィスアワー |
| | 授業時間の前後や放課後に随時受け付ける。 |
| | 評価方法・基準 |
| | 受講態度（20％） 授業貢献度（10％） レポート・課題提出（20％） 試験（50％）を総合的に評価する。 |
| | Ｓ：教科書を活用して基本的な用語を説明できる |
| | Ａ：介護福祉実習Ⅰ-①施設について理解できる |
| | Ｂ：課題解決に向け最後まで粘り強く努力できる |
| | Ｃ：介護について理解したいという意欲がある |
| | テキスト |
| | 新・介護福祉士養成講座 第10巻「介護総合演習・介護実習」 |
| | 参考資料 |
| | 備考 |