| | 授業科目名 |
| | 生活支援技術Ⅱ－Ｂ |
| | 受講対象 | 授業形態 | 開講期 | 単位 |
| | 介護1 | 演習 | 秋学期 | 2 |
| | 代表教員 | 共同担当教員 |
| | 稲川 朋美 | 単独 |
| | 学修成果の到達目標 |
| | 知識・技能 | ○ |
| | 主体性・意欲 | ○ |
| | 就業力・協働 | ○ |
| | 到達目標 |
| | ①尊厳の保持の観点を踏まえ、利用者の自立･自律を尊重し適切な介護技術を理解することができる。 |
| | ②原理･法則性に基づいた技術を学習し、安全に援助できる技術や知識を理解し、実践することができる。 |
| | 授業の概要 |
| | 「介護福祉士資格取得のための必修科目」「介護保険実務士資格取得のための必修科目」「福祉レクリエーションワ |
| | ーカー資格取得のための必修科目」 |
| | 尊厳の保持の観点から、どのような状態であっても、その人の自立・自律を尊重し、潜在能力を引き出したり、見守る |
| | ことも含めた適切な介護技術を用いて、安全に援助できる技術や知識を習得する。 |
| | 各章ごとに講義、演習、グループ討議によるケーススタディ、ロールプレイングを随時行い、安心・安全に援助できる |
| | 技術や知識を習得し、生活行為を成立させる技術として原理･法則性に基づいた技術について演習をとおして授業 |
| | 展開する。 |
| | 授業内容 |
| | １．２食事の介護①（意義と目的） |
| | ３．４食事の介護②（演習） |
| | ５．６入浴・清潔保持の介護①（意義と目的） |
| | ７．８入浴・清潔保持の介護②（入浴介助） |
| | ９．１０入浴・清潔保持の介護 ③（入浴介助） |
| | １１．１２入浴・清潔保持の介護④（部分浴） |
| | １３．１４入浴・清潔保持の介護⑤（部分浴） |
| | １５．１６排泄の介護①（排泄の意義と目的） |
| | １７．１８排泄の介護②（尿器・差込便器） |
| | １９．２０排泄の介護③（ポータブルトイレ） |
| | ２１．２２排泄の介護④（おむつ交換） |
| | ２３．２４睡眠の介護①（意義と目的） |
| | ２５．２６睡眠の介護②（安眠のための介助） |
| | ２７．２８食事・入浴・排泄・睡眠の総合介護 |
| | ２９．３０総合学習・まとめ |
| | 授業時間外の学習 |
| | 授業で配布するレジュメや教科書の再読し、次回講義分の教科書を読解しておくこと。 |
| | オフィスアワー |
| | 16時以降 随時 介護棟 教官室 |
| | 評価方法・基準 |
| | 試験（実技・筆記）50%、レポート10%、授業態度40% |
| | S(秀) 利用者の状態に応じた尊厳のある介護技術を理解し、実践できる。 |
| | A(優) 利用者の状態に応じた尊厳のある介護技術について理解することができる。 |
| | B(良) 基本的な介護技術について理解することができる。 |
| | C(可) 基本的な介護技術を理解したいという意欲がある。 |
| | テキスト |
| | 新・介護福祉士養成講座 |
| | 第7巻「生活支援技術Ⅱ」 |
| | 中央法規 |
| | 参考資料 |
| | 備考 |