授業科目名

現代社会論

受講対象 授業形態 開講期 単位

介護2 講義 半期 2

代表教員 共同担当教員

溝部 仁 佐伯 一夫

学修成果の到達目標

知識・技能

主体性・意欲

就業力・協働

到達目標

@団塊の世代が高齢者となっている現代社会について理解する。

A医療・福祉・介護の視点から見られる様々な問題を理解する。

B大分県に残る朝鮮半島からの影響についても理解する。

授業の概要

プリントを用いて講義を行う。

授業内容

@ 高齢者の時代背景を考える。

A 高度経済成長期の日本

B 現代の日本(政治)

C 現代の日本(経済)

D 社会福祉の歴史(日本編)

E 社会福祉の歴史(世界編)

F 大分県の中の朝鮮半島(地名について)

G 大分県の中の朝鮮半島(民族について)

H 大分県の中の朝鮮半島(文化について)

I 大分県の中の朝鮮半島(民族的祭祀と関係性について)

J 大分県の中の朝鮮半島(時代背景について)

K 現代社会の問題を考える

L 日本における人権を擁護する制度(成年後見制度について)

M 日本における生活を支える諸制度のあらまし(生活保護制度について)

N 総括



筆記試験は実施しない

授業時間外の学習

記念館4Fの手工芸を鑑賞する。(姫島のキツネ踊り等)

オフィスアワー

授業前後に教室に教室で受け付ける

評価方法・基準

レポート提出50%・受講態度・積極性50%により総合的に評価する。

S:到達目標を十分に理解できる

A:到達目標を理解できる

B:到達目標を概ね理解できる

C:到達目標を理解できるように努めている

テキスト

プリントを適宜配布する

参考資料

備考